★世論調査:説明省略、「安全」理解得られず 女性が反発
★世論調査:内閣支持率、急落37% 小泉政権初の3割台
調査結果の分析によると、女性支持の離反が今回は目立ち、11月の前回調査より支持率は37%と10ポイント減り、逆に不支持率は42%と10ポイント増えたということだ。
自衛隊のイラク派遣延長及び北朝鮮問題という「国家安全保障」の問題に対する小泉内閣の対応に、女性は嫌悪感を持っていることが窺われる。
女性の心理として、「いい加減な男の態度」は許せないということだろう。「星の王子様」だった小泉さんが、永田町に生息している「脂ぎった老人達」と同じように見え出したら、小泉内閣はもたない。
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★世論調査:内閣支持率、急落37% 小泉政権初の3割台
自衛隊のイラク派遣延長が9日に閣議決定されたのを受け、毎日新聞は10、11両日に緊急世論調査(電話)を実施した。小泉内閣の支持率は37%と、01年4月の内閣発足以来初めて4割を割った。不支持率も過去最高の45%となり、支持率を大きく上回った。イラク派遣の1年延長には「反対」が62%と、「賛成」31%の2倍に達し、派遣延長について小泉純一郎首相の国民への説明が「十分でない」との回答が84%を占めた。延長反対と答えた人の61%が小泉内閣を支持しておらず、国民の十分な理解を得ないまま派遣延長を決めた首相への不満が内閣支持率に反映したとみられる。(毎日新聞)今回の結果は小泉内閣にとっては極めて深刻である。発足以来、強い政権基盤を持たない小泉政権は国民の支持、とりわけ女性の支持に支えられて今日まで政権を維持してきた。
調査結果の分析によると、女性支持の離反が今回は目立ち、11月の前回調査より支持率は37%と10ポイント減り、逆に不支持率は42%と10ポイント増えたということだ。
自衛隊のイラク派遣延長及び北朝鮮問題という「国家安全保障」の問題に対する小泉内閣の対応に、女性は嫌悪感を持っていることが窺われる。
女性の心理として、「いい加減な男の態度」は許せないということだろう。「星の王子様」だった小泉さんが、永田町に生息している「脂ぎった老人達」と同じように見え出したら、小泉内閣はもたない。
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