
早いもので、まだまだ先と思っていた第五章の公開まで一月余りとなり、本日遂に本予告が公開されました!!
今回も、いつもながらの雑感をつらつらと書き連ねてみたいと思います(^o^)
04秒:LABORATORY PROMETHEUS U.N.C.F.LP-0001-2202
『時間断層制御艦プロメテウス』
背景からも明らかですが、この艦は時間断層の中にいますね。
“制御艦”というだけあって、この艦の中であれば、時間断層の影響も
抑えられたりするのかな?
05秒:新見さんと桐生と山崎さんもプロメテウスの中?もし時間断層内に長期間
人間が留まれるのなら、新装備の開発拠点になっているのかもしれませんね。
08秒:山崎さんのスーツは第三話で古代やキーマンが来ていたのと同じ時間断層用
だと思います。山崎さんの背後に『CRS』と書いてある箇所があるので、
プロメテウスではなく、噂のヤマト型三番艦(BBY-03ギンガ)の中という可能性もあるか。
09秒:『藤堂早紀』という新キャラさんです。『謎の艦』の艦長ということですが
プロメテウスかギンガの方か・・・。名前からすると藤堂長官の血縁者の
気がしますが、はてさて。
ただ、容姿が何やら人形っぽくって、“造られた人間”的な雰囲気も?
12秒:土星先遣艦隊ですね。主力戦艦とパト艦は各二隻で、主力戦艦の艦橋内は
非常配置の為、オレンジになっているのだそうです。
13秒:月近傍に地球艦隊大集結。上方に大きく見えているのは戦闘衛星かな?
きさらぎタイプの輸送船(なんで輸送“艦”じゃないんだろ?)も何隻か
混ざってます。
アポロノームなどの空母型は艦載機を限界一杯まで露天繋止してます。
16秒:カラクルム級が艦橋砲を一斉射撃。艦橋回るんだ・・・w
17秒:一斉にワープする地球艦隊。
18秒:超大型空母デカい!!画面の奥にいるのに、手前のナスカ級が小っちゃすぎる(汗)
これ、全長数キロあるのでは(^^;)
19秒:これって、2199で第二バレラスと一緒に吹き飛んだ筈のギムレー?
19秒:波動砲発射後、ゴーグルを外しながら『信じられない』という貌を見せる
山南さん(逃げてぇぇぇぇ!!!!)
20秒:ガトランティス艦隊、カラクルム級ばかりですね。対艦戦闘ならラスコー級や
ククルカン級が混じっていてもいいような。
20秒:デスラーとキーマンのツーショット。和解したのか?
20秒:地球艦隊に向かって放たれたカラクルム級のインフェルノカノーネ?
(11番惑星でも使われた数隻のカラクルム級で放つ小・レギオネルカノーネ)
21秒:加藤の涙。・・・やっぱり鶴見なのか。
24秒:このカットだとカラクルム級の艦橋が回ってるのがよく分かります。
25秒:12秒に出てきた先遣艦隊?ボコボコにされる模様。ヒペリオン艦隊の役どころ?
横合いから攻撃を受けているのに、パト艦は波動砲の発射態勢。
波動砲発射直前に横合いから奇襲を受けたのかな?
28秒:なんかまた物理兵器みたいなのが飛んできたw
『蛮族の大剣』とか異名がつきそうなw
護衛艦(フリゲート)も波動防壁を展開してますね(貫かれるけど)。
30秒:古代が乗ってるのは・・・デスラー艦?
次のカットのキーマンと敬礼を交わし合ってるのか?
って、キーマン最後にヤマト式の敬礼してる?
38秒:地球艦隊大量登場のカットが連続。綺麗に並び過ぎてる気もするけど
ま、いいか。カッコいいからw
40秒:こちらも新顔、『謎の艦』の航海長『市瀬美奈』。航海科だから
襟や袖がグリーンなのか。でも何で黒いの?
42秒:超大型空母が再び登場!今度は全体!!w ん?飛行甲板の上に並んでいるのは
さっきの“大剣”?もしかしてあれ、特攻機なのか?うーん、さすがに無人機だと思うけど・・・。
42秒:もはや何人目か不明のサーベラーがお目覚めのようです。
46秒:アンドロメダの艦橋に非常通信を入れているのはアポロノーム艦長の
安田俊太郎(CVささきいさお氏)ですよね・・・って、いきなり沈むの?
48秒:パト艦と金剛改が波動砲を発射。
横合いから激しい砲撃を受けながらって、また無茶なことを。
50秒:とうとうマルチ隊形で波動砲発射を・・・白色彗星までの距離93万キロ。
52秒:『拡散波動砲から収束波動砲へ』って台詞は波動砲の射撃モードの変更を
告げているのだと思うので、艦隊相手には拡散、白色彗星には収束で
ちゃんと使い分けることになりそうですね。
53秒:このコスモタイガーⅡ、CGじゃなく手書きですよね?
54秒:このアップも安田艦長?随分と見せ場が多そうなw
以上です。
あと、気になる台詞として、以下のようなものがありました。
『人類生存の要(かなめ)』
『トランジット波動砲?』
『土星沖海戦』
並べてみると、人類生存の要が“トランジット波動砲”なる兵器のようにも感じてしまいますが、はてさて。
てか、トランジット波動砲が復活篇の“トランジッション波動砲”と同じ存在なのかは分りませんが、少なくとも波動砲が何発か連発で撃てても、2202では戦術面以上の意味はなさそうですよね。
むしろ、『胎動篇』で語られた『異次元に穴をあける』波動砲と考えた方が多少すっきりする気もするのですが・・・・・・。
さてさて、今日買ってきたばかりのメカコレのカラクルム級を作ろうと思っていたのですが、PVが出ちゃったので、手をつけるタイミングを逸してしまいました(^^;)
明日こそは、そっちについて記事を書けるといいのですがw
そしてそして、2202小説の第三巻も予約が始まってました!!
発売は第五章の公開に合わせた5月25日とのことです!!
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待ちに待った土星圏決戦、どうなるかと思ったけど、ガチの殴り合いになりそうですね。
そしてまさかの護衛艦登場!パト艦や改金剛級の艦首砲(パト艦のは波動砲なのか大口径衝撃砲なのかわからないので、敢えて艦首砲と書きます)の発射シーンって初めてですし、他にも大量のドレッドノート級やら想像以上に大型なバルゼー艦やら、ああもう見所多すぎてタマんないです!あと一ヶ月、長い(´Д⊂
『滅びの方舟』白色彗星や何百万隻の遺跡艦隊、『播種の方舟』シャンブロウ、亜空間ゲート、その他数多くの超科学古代文明遺跡を遺したアケーリアス文明の暗黒面の遺産であるガトランティスに対抗する地球文明は4年前には、恒星間航行すら出来ませんでした。ガミラス戦役では、宇宙軍はほぼ全滅、地球の地表面の都市や工業プラントは全滅・全壊しました。
だがしかし、2202年現在では、アンドロメダ級だけでも約100隻位?、さらに波動砲装備の大艦隊、時間断層制御・管理システムなど、科学水準は超光速進化を未来に向けて爆進しています。
五章・六章・七章でガトランティスの脅威を撃破して、今後も地球文明が存続するならば、アケーリアス文明の千年の進化を数十年で達成し、 テレザート文明をも凌駕する、テロン文明の黎明期が宇宙年代記に記されることになるかもしれまん。
ぺんぺん草の宇宙妄想年代記より
おーっ、ギムレー長官が死んだと思ったら生存した。隻眼している。
カラクルム級の艦橋砲に回転ギミックがあって、砲撃している。
バルゼーの超大型空母が登場。ってサイズが300mから1km(=1000m)以上に大型化してからナスカ級が小型艦に見えたり、カラクルム級2隻以上分だったかも。
http://www.ourstarblazers.com/vault-images/mar17/164a06.JPG
http://www.ourstarblazers.com/vault-images/mar17/164a11.JPG
地球側はこれを生かして、発見した警備艦隊の報告を聞き、待機させてある本隊や他の警備艦隊を集結。敵艦隊が完全に集結する前に小型・旧式艦艇の波動砲(主力戦艦より遥かに威力は劣る)で戦力を削ぎ、後方に配置した主力戦艦は援護射撃をしつつ敵を包囲。敵の旗艦が出てきたら包囲した本隊の拡散波動砲で一気に殲滅する作戦に出る。
しかし、剣ミサイルにより先行した艦艇の損耗が激しく波動砲使用の余裕がない上にインフェルノカノーネにより、温存していた本隊にも被害が出て泥沼状態に。土星の輪からの奇襲で一転攻勢に出るも彗星が乱入し、敵味方問わず蹂躙する。何とか建て直して発射した集束波動砲も彗星のガスしか取り払えず、新生サーベラーの引力操作により波動砲で動きが鈍い地球艦隊は混乱(ここで12話みたい流れる形で彗星のテーマが流れる)。そこに、彗星内部に待機していた機動艦隊や破滅ミサイルによって地球艦隊は総崩れ。アンドロメダ含めた残存艦隊はアポロノームの囮により撤退するも量産型メダールザの火炎直撃砲の追撃により、ワープで戦闘宙域からの離脱をした時にはアンドロメダ含めた何隻かはワープに失敗したのか行方不明、残存戦力は開戦時の10分の1にも満たない大敗を喫する。
2199で異次元断層からの脱出の際、波動砲で脱出口を開きましたが、逆に異次元に穴をあけることで、敵艦隊ごと異次元に葬る兵器でしょうか
しかし土星宙域の戦いは「輪」を上手く使った演出がなされていて、画面に奥行きがありますね。地球艦隊も時間断層内で建造されていたものが一気に就役して来たのか、凄まじい数です。ガトランを前にするとさすがに霞みますが。
一体どういう結末になるのか.....個人的には潜宙艦の狩り出しは必ずやって欲しいのと、旧作通りバルゼー艦隊は撃破でお願いしたいですね。
総統がどのように関わって来るのかも気になります。いやあ、待ち遠しいです!