日刊サイゾーのこの記事を読んで知ったんだけど、「キング・クリムゾン事件」なんて名前の判例があるんですね。
ロバート・フリップ御大が、クリムゾンのディスクガイドを発売した出版社を相手取って、本の販売差し止めと損害賠償を求めて争った案件だそう。
結果、一審(東京地裁)ではフリップさんの主張が認められたものの、控訴審(東京高裁)では、出版社側の主張が認められ、フリップさんが逆転敗訴しておられます。
まあ、フリップさんの主張が全面的に認められてしまったら、世のディスクガイド本は、ほとんどアウトになってしまうでしょうね…。
それにしても、ジャニーズの記事を読んでいてクリムゾンにたどりつくとは思っても見なかったなあ。
ジェイミー・ミューアさんが暴れまくる「太陽と戦慄」でも見ましょうか。
ロバート・フリップ御大が、クリムゾンのディスクガイドを発売した出版社を相手取って、本の販売差し止めと損害賠償を求めて争った案件だそう。
結果、一審(東京地裁)ではフリップさんの主張が認められたものの、控訴審(東京高裁)では、出版社側の主張が認められ、フリップさんが逆転敗訴しておられます。
まあ、フリップさんの主張が全面的に認められてしまったら、世のディスクガイド本は、ほとんどアウトになってしまうでしょうね…。
それにしても、ジャニーズの記事を読んでいてクリムゾンにたどりつくとは思っても見なかったなあ。
ジェイミー・ミューアさんが暴れまくる「太陽と戦慄」でも見ましょうか。