非常勤で来ている新大病院の口腔外科専門医の勝見先生・・・
母校の後輩で、私が勤務医時代(地獄)の医院に勝見先生の同期の先生が勤めていたりもします。ww
勝見先生の従姉妹が1学年下の医学部の後輩で部活が一緒だったり、
それ以外にも私の兄と勝見先生のお兄さんがどっちも整形外科医で脊椎脊髄外科指導医となにかと共通点が多く、面白い。
勝見先生が大学で使用しているインプラントメーカーが、ノーベルバイオケア社かストローマン社、私が開業以来使用しているのがストローマン
私が勤務医時代に初めて使用したインプラントがジンマー社のスクリューベント
なぜ、私がジンマーではなく、ストローマン(旧ITI)を選択したか、勤務医時代の出張先の院長が使用していたのがストローマンで、1回法、ティッシュレベル、シンプルで患者さんの負担が少ない、SLAという表面性状が素晴らしい、1970年代からある歴史のあるインプラントで世界シェア1位、研究費用がハンパないという様々な理由があります。
ちなみにストローマン社はスイス、ジンマー社はアメリカで両社とも整形外科分野の会社でもあります。(ここにも共通点) ジンマーは世界シェア4位か5位と聞きました。
ストローマンで何の問題もなくインプラント治療をしてきて、今後も使用するつもりです。

・・・これ、ジンマーじゃん!!ww
実はジンマー社のインプラントには3つのラインナップが(例えて言うなら、車のメーカーが色んな車を販売しているみたいな感じ) スプライン・スクリューベント、スイスプラスとあります。
表面性状はスプラインがHA、スクリューベントがMTXかHA、スイスプラスがMTX、スプラインとスクリューベントが主に2回法、スイスプラスが主に1回法・・・(知らない人は混乱してきたことでしょうww)
そしてここが最大の混乱箇所、アメリカ製なのにスイスと名付けられたスイスプラス、由来はストローマン(スイス)を越えろという意味合いでスイスプラスとつけたそうです。ややこしい~ww
しかも、スイスプラスはストローマンとパーツの互換性まであるのです!!
簡単に言うと、ストローマンのジェネリック品といったところでしょうか・・・
共通点、メチャありです・・・。
で、今回、ジンマー日本代理店、白鵬の吉田さんに医院に来てもらいレクチャーを受けました。
理由は、スイスプラスの表面性状にHAがラインナップされたからです。

スイスプラスの外科キット・・ストローマンのシンプル版といった感じ

この前いただいた豚さんの骨を使用して実習・・
使用方法は一緒、違いはフィクスチャーにヒーリングカバースクリューとフィクスチャーマウントが予めついていて、印象用のパーツとプロビジョナルの支台にも併用できること(これは便利)

勝見先生もためしてガッテン!!ストローマンのアパッドメントがきっちり付きました!!(左が仙台から車で来た吉田さん)
HAには賛否ありますが、使い分けの流れが来そうです。(個人の意見)
で、その後に・・・

新発田で・・・

美味しいお肉をいただきマンモス!!
豚顎使用した後に、よくお肉食べれるね?と思ったあなた・・・学生時代、人体解剖実習の後にも焼肉食べてましたし、毎日切った貼ったしてますので意識しないですね。(笑)
普通じゃないのかなあ・・・
母校の後輩で、私が勤務医時代(地獄)の医院に勝見先生の同期の先生が勤めていたりもします。ww
勝見先生の従姉妹が1学年下の医学部の後輩で部活が一緒だったり、
それ以外にも私の兄と勝見先生のお兄さんがどっちも整形外科医で脊椎脊髄外科指導医となにかと共通点が多く、面白い。
勝見先生が大学で使用しているインプラントメーカーが、ノーベルバイオケア社かストローマン社、私が開業以来使用しているのがストローマン
私が勤務医時代に初めて使用したインプラントがジンマー社のスクリューベント
なぜ、私がジンマーではなく、ストローマン(旧ITI)を選択したか、勤務医時代の出張先の院長が使用していたのがストローマンで、1回法、ティッシュレベル、シンプルで患者さんの負担が少ない、SLAという表面性状が素晴らしい、1970年代からある歴史のあるインプラントで世界シェア1位、研究費用がハンパないという様々な理由があります。
ちなみにストローマン社はスイス、ジンマー社はアメリカで両社とも整形外科分野の会社でもあります。(ここにも共通点) ジンマーは世界シェア4位か5位と聞きました。
ストローマンで何の問題もなくインプラント治療をしてきて、今後も使用するつもりです。

・・・これ、ジンマーじゃん!!ww
実はジンマー社のインプラントには3つのラインナップが(例えて言うなら、車のメーカーが色んな車を販売しているみたいな感じ) スプライン・スクリューベント、スイスプラスとあります。
表面性状はスプラインがHA、スクリューベントがMTXかHA、スイスプラスがMTX、スプラインとスクリューベントが主に2回法、スイスプラスが主に1回法・・・(知らない人は混乱してきたことでしょうww)
そしてここが最大の混乱箇所、アメリカ製なのにスイスと名付けられたスイスプラス、由来はストローマン(スイス)を越えろという意味合いでスイスプラスとつけたそうです。ややこしい~ww
しかも、スイスプラスはストローマンとパーツの互換性まであるのです!!
簡単に言うと、ストローマンのジェネリック品といったところでしょうか・・・
共通点、メチャありです・・・。
で、今回、ジンマー日本代理店、白鵬の吉田さんに医院に来てもらいレクチャーを受けました。
理由は、スイスプラスの表面性状にHAがラインナップされたからです。

スイスプラスの外科キット・・ストローマンのシンプル版といった感じ

この前いただいた豚さんの骨を使用して実習・・


勝見先生もためしてガッテン!!ストローマンのアパッドメントがきっちり付きました!!(左が仙台から車で来た吉田さん)
HAには賛否ありますが、使い分けの流れが来そうです。(個人の意見)
で、その後に・・・

新発田で・・・

美味しいお肉をいただきマンモス!!
豚顎使用した後に、よくお肉食べれるね?と思ったあなた・・・学生時代、人体解剖実習の後にも焼肉食べてましたし、毎日切った貼ったしてますので意識しないですね。(笑)
普通じゃないのかなあ・・・
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