2009年8月号
九州地方で豪雨の被害が出ています。被災された方、関係者の方、心よりお見舞い申し上げます。寒暖の差が大きいので、体調管理に気を付けていきましょう。
先日、富士山に登ってきました。山頂では味噌汁が一杯500円でした!!(驚)
8月の矯正相談、矯正治療日は11日(火)になります。
< フッ素のむし歯予防効果は? >
ハンバーグ、カレーライス、スパゲティなど、最近の子どもたちの好物は柔らかいものばかりですね。そのうえ砂糖の入った甘い食べ物がどこにでもあふれていて、ますます子どもがむし歯になりやすい世の中になってきました。ところで、むし歯予防にフッ素が有効だということを聞いたことがある方も多いでしょう。
ではフッ素はどのようにしてむし歯を予防するのでしょうか。
子どもたちの萌出した直後の歯は、まだエナメル質の結晶構造(ハイドロキシ・アパタイト)が完全ではありません。歯が萌出したあと、唾液中のカルシウムイオンが不完全な部分に取り込まれて、エナメル質が強くなっていくのです。
フッ素を歯の表面に塗ると、カルシウムの代わりに、フッ素がエナメル質の結晶の不完全な部分に早く取り込まれて、早期にエナメル質を強くすることができます。また、初期のむし歯におかされた白濁部(エナメル質の結晶がこわれかかった部分)にもフッ素が取り込まれ、ふたたび硬くしてむし歯の進行を阻止します。
ところが、フッ素を塗ってもむし歯が増えたという子もいるのです。その子は、フッ素を塗ったからとすっかり安心して、おやつのダラダラ食いをしたり、歯磨きを怠けてしまったのです。フッ素をむし歯予防の特効薬と考えるお母さんの過信が、逆効果を生んでしまったようです。
さて「フッ素は身体に有害じゃないのかしら」と心配されているお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。むし歯予防に用いる程度の量なら心配ありません。フッ素は、私たちの身体の中はもちろん、緑茶、塩、イワシ、海草、牛肉など、自然界のあらゆるものに含まれています。歯科医師や歯科衛生士によって正しく使用される場合は人体に有害ではありません。もちろんフッ素入り歯磨き剤やうがい薬も、安全なように濃度が考えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e6/1e51bc59567fd52d8149d7dfd0e63e12.jpg)
こんにちは(^O^)水澤です!!
暑い日が続いてますが、みなさん夏バテにはなっていませんか(*_*)?!
私は暑さにやられてしまい毎年、夏バテになってしまいます(´~`;)
今年は…もうすでに食欲を失っっています…(笑)
しっかり食べて今年の夏を乗り切っていきましょう(^O^)/
さてさて(^_^)今回は甥っ子の写真をのせてみました☆☆今6ヶ月ですが、体重が8.3㌔あるそうです( ̄▽ ̄;)
おっきいですよね(^-^)
最近、髪を切って男の子らしくなりましたよ!
会うたびに成長をしている甥っ子を見るのが楽しみな叔母さん水澤でした(^O^)
胎内市の歯医者「新栄町歯科医院」