ネットですぐ調べられますね・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a6/59f58e43ff3400cd2833d4e36da092fe.jpg)
ネットで調べるとwwパラフィンワックスに金属粉(アルミナ)を混ぜているワックスのようです。
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ちょっと奥さん、これが優秀なんですよ!!!
咬合床を外注に出すと時間とコストがかかる割に、ラボも不採算、自分で作ると時間と精度に問題が・・
パラフィンワックスのロウ堤が高すぎて硬すぎて削ってるうちに基礎床から外れたり、基礎床が高すぎたり、模型のリリーフが甘くて患者さんに痛い思いをさせてしまったり・・・てことはありませんか?
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ある~~ある~~~~!!
(クイズ100人にききました風)
やればやるほど赤字になると言われている保険の義歯の製作の過程で、でも精度は維持したいと思っているボクちゃんが考えた方法は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/bb/377d8e264340b9a9ecf324a324cc44a9.jpg)
1、アルーワックスをお湯でフニャフニャにして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1f/14830e3b382f4758adb6b9f9be2e5991.jpg)
2、クルクル巻いてロウ堤を作り
3、基礎床、この場合はパラフィンワックスを2枚重ねて圧接して余剰部をエバンスでカットしたところに指でくっつけると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c6/35d9895ab2dff28d6381e7c13bcb3c5e.jpg)
4、こんな感じに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/6bbd9e09afe79f6a76ff42bf372d3623.jpg)
5、反対側も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5b/92c8a9270c6f71ad578d96990a350a72.jpg)
6、口腔内に挿入、咬合採得完了
利点
・ワックスなのでチェアサイドでの操作が簡便
・製作時間が数分(時間的コストの削減)
・レジンを使わない(時間的コストと材料費の削減)
・ロウ堤のアルーワックス部を口腔内のアンダーカットに入れることで咬合床が安定
・アルーワックスの硬化度はパラフィンワックスより硬いので硬化後の変形が少ない
・ラボにとっても赤字の仕事が減る
・ブルームース等のシリコン系のバイト材の併用も可
欠点
・多数歯欠損や無歯顎では採得が難しい
・レジンを使わないのでGCに怒られちゃうかもしれない
と、つらつら書いたところ・・・・
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2a/384f80484bcc86f41f6185a9ca70452e.jpg)
ネットで調べたらもっと詳しく書いてる人がいて震える!!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a6/59f58e43ff3400cd2833d4e36da092fe.jpg)
ネットで調べるとwwパラフィンワックスに金属粉(アルミナ)を混ぜているワックスのようです。
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ちょっと奥さん、これが優秀なんですよ!!!
咬合床を外注に出すと時間とコストがかかる割に、ラボも不採算、自分で作ると時間と精度に問題が・・
パラフィンワックスのロウ堤が高すぎて硬すぎて削ってるうちに基礎床から外れたり、基礎床が高すぎたり、模型のリリーフが甘くて患者さんに痛い思いをさせてしまったり・・・てことはありませんか?
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ある~~ある~~~~!!
(クイズ100人にききました風)
やればやるほど赤字になると言われている保険の義歯の製作の過程で、でも精度は維持したいと思っているボクちゃんが考えた方法は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/bb/377d8e264340b9a9ecf324a324cc44a9.jpg)
1、アルーワックスをお湯でフニャフニャにして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1f/14830e3b382f4758adb6b9f9be2e5991.jpg)
2、クルクル巻いてロウ堤を作り
3、基礎床、この場合はパラフィンワックスを2枚重ねて圧接して余剰部をエバンスでカットしたところに指でくっつけると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c6/35d9895ab2dff28d6381e7c13bcb3c5e.jpg)
4、こんな感じに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/6bbd9e09afe79f6a76ff42bf372d3623.jpg)
5、反対側も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5b/92c8a9270c6f71ad578d96990a350a72.jpg)
6、口腔内に挿入、咬合採得完了
利点
・ワックスなのでチェアサイドでの操作が簡便
・製作時間が数分(時間的コストの削減)
・レジンを使わない(時間的コストと材料費の削減)
・ロウ堤のアルーワックス部を口腔内のアンダーカットに入れることで咬合床が安定
・アルーワックスの硬化度はパラフィンワックスより硬いので硬化後の変形が少ない
・ラボにとっても赤字の仕事が減る
・ブルームース等のシリコン系のバイト材の併用も可
欠点
・多数歯欠損や無歯顎では採得が難しい
・レジンを使わないのでGCに怒られちゃうかもしれない
と、つらつら書いたところ・・・・
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2a/384f80484bcc86f41f6185a9ca70452e.jpg)
ネットで調べたらもっと詳しく書いてる人がいて震える!!!!
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