月曜日の朝・・

マイクロスコープの電源が入らなくなる・・・おそらくビデオのケーブルか基盤がトラブルの原因とのこと・・・ササキの大谷さんが至急対応することに・・
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安心してください、その間はサブのマイクロを使用してしのぎます!!そのための2台体制ですから。。。
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サブのマイクロスコープ(床に固定式)は使えるがユニットのバキュームが動かない!!・・・・・

速攻でヨシダの竹内所長に対応願いました!!!!

ササキの大谷さんもすぐ来てくれて何とか電源が入り可動することができ、事なきを得ました。ありがとうございます。助かりました。
さ・ら・に・

CTのサーバーが突然フリーズ・・・メーカー本社からリモートコントロールしてもらいすぐ使えるようになりましたが、誰かが呪いでもかけているのでしょうか?波乱の月曜日でした・・でもブログの更新が遅くなったのは別の理由です。ww
で、制度と精度・・・
他の医院で治療中の患者さんでセカンド、サードオピニオンで当院に相談が複数あり・・
以前はHPでメール相談をしていたのですが、治療費と時間の相談が多く、診査も診断も出来ないので電話相談も含め現在はやめて直接来院してもらっています。
話を訊くとそれぞれ深い悩みがあり、経済的な面、時間的な面、技術的な面と様々・・・
ネットでは沢山の情報が氾濫し、一般の人が混乱するのも頷けます。
制度の問題・・
自論ですが、教育と医療が充実しないと国が衰退すると思っています。日本の皆保険制度はとても素晴らしく、世界的にみても類を見ない日本が誇れる制度と思っています。
東京でも北海道でも沖縄でも、同じ治療費で治療が受けられ、しかも3割負担でほぼ全ての病気の治療が出来る
教授が診ても、卒後1年目が診ても同じ治療費、救急車も無料、高額療養は上限が設けてある
ただし・・
疾病給付であることや、治療内容に制限が設けられており、又、医療費を抑制する政策なので医療現場は疲弊しています。(国の予算が決まっている中、無制限に医療費を上げていいかと言われればNOですが、高齢者が増え続けている中、医療費を下げ続けるのは無理があるのではと思っています。)
平等な反面、制度からはみ出た場合は大変ですし、混合診療が今後どうなっていくかわかりません・・海外のように高額な民間保険に加入しないと適切な医療が受けれなくなるかもしれません。
そして精度の問題
保険医療の価格は決まっていますが、質は決まっていません。経験と研鑽を積んだベテランと
卒後研修を終えたばかりの新人、あるいは古い情報しか持っておらず、新しい情報や手法に疎いロートルのどちらが良いか、言わなくてもわかるはず。
同じ治療費ならより優れていると思うところを受診するのは当然だと思います。
しかしながら保険で最高の治療が出来るとは限りません、制度上の制限、この場合は材料や薬だけでなく、時間も含まれます。
じっくり時間をかけて診査をし、正確な診断と治療をするのも、よく診ないで流れ作業で治療するのも単価は同じ・・ギリギリまで低く設定されているのなら数をこなさないと経営が傾きます・・・
理想と現実のギャップに悩んでいる医療従事者、又はその現実に耐え切れず現場を離れた方も多いのではないでしょうか・・
で、話しは最初に戻ってマイクロスコープの話・・
外科的な治療が多い歯科の世界、拡大視野で治療をすることのメリットは計り知れません。

感染歯質を取り、隔壁を作り、ラバーダムとシーリングをして唾液の侵入を防いでからの抜髄処置・・

ニッケルチタンのロータリーファイルで根管の拡大と清掃をし・・

拡大、直視下で根尖孔を見ながら洗浄して・・

ペーパーポイントで乾燥して

止血の確認をする・・
裸眼では不可能な処置をマイクロスコープなら可能にしてくれる・・もちろん無くても治療は出来ますし、経験と技術でマイクロが無くても素晴らしい治療をしている先生もいるはず・・
私の場合、腕も経験もしょぼいのでマイクロに頼る毎日ですww
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安心してください、保険医療機関の保険医なので保険でお願いしますと言って保険証を出せば保険の適応なら保険で治療が出来ます。
いつまで続くかわかりませんが(色んな意味でww)

マイクロスコープの電源が入らなくなる・・・おそらくビデオのケーブルか基盤がトラブルの原因とのこと・・・ササキの大谷さんが至急対応することに・・
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安心してください、その間はサブのマイクロを使用してしのぎます!!そのための2台体制ですから。。。
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サブのマイクロスコープ(床に固定式)は使えるがユニットのバキュームが動かない!!・・・・・

速攻でヨシダの竹内所長に対応願いました!!!!

ササキの大谷さんもすぐ来てくれて何とか電源が入り可動することができ、事なきを得ました。ありがとうございます。助かりました。
さ・ら・に・

CTのサーバーが突然フリーズ・・・メーカー本社からリモートコントロールしてもらいすぐ使えるようになりましたが、誰かが呪いでもかけているのでしょうか?波乱の月曜日でした・・でもブログの更新が遅くなったのは別の理由です。ww
で、制度と精度・・・
他の医院で治療中の患者さんでセカンド、サードオピニオンで当院に相談が複数あり・・
以前はHPでメール相談をしていたのですが、治療費と時間の相談が多く、診査も診断も出来ないので電話相談も含め現在はやめて直接来院してもらっています。
話を訊くとそれぞれ深い悩みがあり、経済的な面、時間的な面、技術的な面と様々・・・
ネットでは沢山の情報が氾濫し、一般の人が混乱するのも頷けます。
制度の問題・・
自論ですが、教育と医療が充実しないと国が衰退すると思っています。日本の皆保険制度はとても素晴らしく、世界的にみても類を見ない日本が誇れる制度と思っています。
東京でも北海道でも沖縄でも、同じ治療費で治療が受けられ、しかも3割負担でほぼ全ての病気の治療が出来る
教授が診ても、卒後1年目が診ても同じ治療費、救急車も無料、高額療養は上限が設けてある
ただし・・
疾病給付であることや、治療内容に制限が設けられており、又、医療費を抑制する政策なので医療現場は疲弊しています。(国の予算が決まっている中、無制限に医療費を上げていいかと言われればNOですが、高齢者が増え続けている中、医療費を下げ続けるのは無理があるのではと思っています。)
平等な反面、制度からはみ出た場合は大変ですし、混合診療が今後どうなっていくかわかりません・・海外のように高額な民間保険に加入しないと適切な医療が受けれなくなるかもしれません。
そして精度の問題
保険医療の価格は決まっていますが、質は決まっていません。経験と研鑽を積んだベテランと
卒後研修を終えたばかりの新人、あるいは古い情報しか持っておらず、新しい情報や手法に疎いロートルのどちらが良いか、言わなくてもわかるはず。
同じ治療費ならより優れていると思うところを受診するのは当然だと思います。
しかしながら保険で最高の治療が出来るとは限りません、制度上の制限、この場合は材料や薬だけでなく、時間も含まれます。
じっくり時間をかけて診査をし、正確な診断と治療をするのも、よく診ないで流れ作業で治療するのも単価は同じ・・ギリギリまで低く設定されているのなら数をこなさないと経営が傾きます・・・
理想と現実のギャップに悩んでいる医療従事者、又はその現実に耐え切れず現場を離れた方も多いのではないでしょうか・・
で、話しは最初に戻ってマイクロスコープの話・・
外科的な治療が多い歯科の世界、拡大視野で治療をすることのメリットは計り知れません。

感染歯質を取り、隔壁を作り、ラバーダムとシーリングをして唾液の侵入を防いでからの抜髄処置・・

ニッケルチタンのロータリーファイルで根管の拡大と清掃をし・・

拡大、直視下で根尖孔を見ながら洗浄して・・

ペーパーポイントで乾燥して

止血の確認をする・・
裸眼では不可能な処置をマイクロスコープなら可能にしてくれる・・もちろん無くても治療は出来ますし、経験と技術でマイクロが無くても素晴らしい治療をしている先生もいるはず・・
私の場合、腕も経験もしょぼいのでマイクロに頼る毎日ですww
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安心してください、保険医療機関の保険医なので保険でお願いしますと言って保険証を出せば保険の適応なら保険で治療が出来ます。
いつまで続くかわかりませんが(色んな意味でww)
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