夢畑通信『畑の花』 田舎暮らし体験日記

北海道に移住して二十数年。田舎での子育てを終え、残された夫婦は新たな楽しみを見つける旅を続けます。

木を植えた男

2020-07-06 06:33:08 | ブログ


都知事選挙は小池さんの圧勝でしたね。前回の都知事選は見事に風を起こし、知事になった後は築地市場問題を女性目線で導いた采配や、東京オリンピック誘致劇場での活躍を考えると当然のような気がします。
しかし、コロナ禍の経済対策はあまりに無策で、任期中に問題が勃発しなければ良いのですが、、、、。
ただ、負けるであろうことを前提に選挙で戦った20数名の皆様に敬意を払うととともに、それぞれ陣営の思いが、小池知事へ届き、それぞれの民意が、次の政策に反映することを期待したいと思います。
小池 百合子(こいけ ゆりこ)、1952年〈昭和27年〉7月15日生まれ、67歳(もう少しで68歳)若々しいフォルムに身を飾っていても、
――――「やっぱり年寄り過ぎる。そして、人の声を素直に聞けそうな年齢でもないしね、、、、」

北海道はようやく夏の日差しが戻ってきましたよ
一昨日、倉庫の温度計は26℃。久しぶりに「暑い~」っと言いながらのスコップ作業。カシスの木を7本植えました。



「連君、畑の隅で良いからカシス植えて見ない」っと、友人からの頂き物。
丈夫で病気に強く土を選ばないとのこと。



ミョウガ畑の奥、堆肥を根元にしっかりと入れて定植しました
お友達のリクエストは「カシスを好きになって欲しい」と言うことなので、色々と観察しながら育ててみたいと思います。

ブルーベリーの樹がお家の庭先に7本。畑にはカシス。ジャムの原料には不充しそうにないですね。
汗だくになりましたが、久しぶりに樹を植えて(過去は100本以上ブルーベリーの樹を育てていた頃があります)楽しかったです





堆肥の中からはコロコロとカブトムシ(北海道外来種)の幼虫が、、、、。シートをかけているので成虫なって山に帰ることはないと思いますが、既に蛹にフォルムを変えているモノもいて、本当に堆肥が好きですね。

畑の周りは桑の実。数本ある桑の木に身が一杯ついています(一番の画像です)。
『マルベリー』木の実は甘く、食べることができますが、活用したことないですね。

さて、今日はキリの発生もなく、夜明けとともに太陽の眩しい日差しが射しこむ朝。いよいよスナップエンドウのハウスにビニールがかかりました(この模様は後日)。種まきに向けて、ベット作りやその他、色々と慌ただしいのですが、皆様も熱中症には気を付けて素敵な一日をお過ごしくださいね。

それでは行ってきます!

〇〇〇 熊本南部の豪雨被害にあわれた方にお見舞い申し上げるとともに、災害に合われた方の一日でも早い復旧をお祈り申し上げます。〇〇〇

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