水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

今日は日曜日だった

2015-08-02 19:34:07 | 日記
多摩川を越えて行きます。
日曜日のいいお天気で川の水も落ち着いています。

川の中に見える人は、漁師さんでしょうか? 投網を打っているようです。
そのそばにボートがいるのも都会の川らしい風景ですね。

紫陽花の花の跡がこんな風になっています。

花というよりも色も緑っぽくなって葉っぱのようになっています。
エゴノキも実が垂れ下がってきて、これだけを見たら涼しそうです。

花が陽を浴びて光っているようなオニドコロです。

田舎にいるときはオニドコロではない“トコロ”と呼んでいたこれによく似た蔓の根を掘って根っこかイモかみたいな苦い根を茹でておふくろが食べていました。子供には苦かったのですが、中にはホクホクの部分もあってそういうのは食べさしてくれました。確かお腹にイイと言って食べていたようです。
ネットで見てみたら根は食用にしない。毒があると書かれているのが多いからもしかしたら同じような野老(ところ)でも種類があって違うものかもしれません。
子供のころは分かって掘っていた気がしますが、今はしっかり忘れてしまいました。
サルナシを見つけました。

まだ堅いです。おまけにガリガリしてうまくもありません。やっぱり熟さないと甘さも出てこないですね。うまかったのは10月末か11月頃だったように思います。


帰り道、多摩川を見下ろすと

親子で釣りですね。日曜日の風景ですね。
多摩川のつりは高齢者が多いけど、子供のつりは見かけませんね。
なんだか微笑ましい風景です。

5日の花火の準備で囲いができていますね。
囲いができたって・・・「へー」とか言いそうです。



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