水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

久しぶりの多摩川散歩

2013-10-30 19:20:16 | 多摩川散歩
水曜日恒例の多摩川散歩ですが台風や雨などでずいぶん久しぶりです。
河原に出てきました。草がなくなってきれいな石ころだらけの多摩川の川原です。

河原から少しだけ土手寄りに白い花畑のようなところが

これは蕎麦の花かと思いましたが

違いますね。きれいに咲いていますね。
河原です。水たまりがまだ大きいですね。

草が残っているのは全部こちらに向かって流されていますね。水の流れた力の大きさですね。水たまりの向こうに

ススキの群れが一斉に穂を出して風にたなびいています。
その足元には芙蓉が残っていました。

流されたかと思って探したらこんなに水の流れにいじめられてやっとで残っています。
もう少し川の流れの方に行きます。水の流れと戦った柳の木がゴミをまとって戦いの様子を残しています。

根元のところは水の勢いがつよく流れて深く掘り下げられています。
水の流れの本流です。

水は透き通ってきれいです。
ガマの穂が流されずに残っています。

今年はやはり沢山ガマが穂を出したのですね。しっかり実ったのか穂が太くなっています。
河原の中でもススキが残って風に揺れています。

その足元に水たまりが…ここに魚が取り残されています。

これは干上がってしまいますね。そしたらこの小さな魚は鳥のエサになってしまうでしょうね。
今でももう狙っていますから
帰ろうと思って歩いてきたら

獣の足跡です。この爪のあとは一体なんでしょうか。犬よりも野性を感じさせるような気がします。狸でしょうか?


今日も良かったらファイブエルのHPを見てくださいね・・・・こちらです。

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