水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

秋の種や実などが実ってきた。

2013-10-29 17:22:21 | 多摩川散歩
朝からいかにも雨が降り出しそうな天気です。午前中から空が泣きだしました。
これから多摩川の藪の中を歩くといつの間にかズボンなどにたくさん草の種がついてきます、その草がどんどん種が実ってきています。

この種の先にトゲがあるのが見えますか、これで服などに挿してくっついてきます。靴下までくっついていると皮膚にトゲの先が当たっていたいときのあります。  でもそんなやつばかりではありませんね。写真で見るとこんなにトゲが見えるこいつ

アレチウリの実ですがこのトゲに包まれた実は意外と気にならないというか痛くありません。見た目はさっきの草より痛そうにも見えます。
この草も種が出来てきていますが、これもズボンや服についてきます。

これはくっついていても皮膚までさすことはないですが小さくてたくさんついてくるので厄介です。形は水引(10月26日の中に写真あります)みたいですが花の色は覚えがないのでひっそりと咲くのですね。
ヨモギにも種が出来てきました、

花も目立ちませんが種も目立ちませんね。
木の実もずいぶんできてきました。胡桃や栗はもう終わってしまいましたが、ネズミモチの実が少し色づき始めました。

こうやって見て行くと多摩川の川原も季節が移り変わって行くことが実感しますね。
まだ葉っぱの紅葉などは特に目立ってきていませんが、台風などで葉をほとんど散らしてしまった胡桃の木なども出てきています。


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やっちまった!昨日6時半に待ち合わせして6時過ぎに来客があり急いで出かけたらせっかく書いたブログのアップを忘れて出かけちゃった。ごめんなさい(><;

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