水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

田舎に行ってきました(前半)

2014-08-29 20:17:28 | 旅行
夏休みを頂いて生まれ育った田舎に行ってきました。
行く途中で谷川岳の自然水を汲み

何も行くときに組んでいかなくてもと思う気持ちと帰りに忘れたらそんな風に思う気持ちと半々でとりあえずくんじゃいました。
子供のころはここしかなかった駅に寄りました。

飯山線、越後鹿渡の駅です。無人駅なので切符も買わずにホームまではいってみました(と言うよりも人はいないし切符を売る販売機もないのです)
こんな棚田のある道を通りながら真っ直ぐ泊まる宿に向かいました。

停まるところはこんなバンガローではなく普通のお宿でも温泉付きです。

迎えてくれたのは

モリアオガエルたちです。
宿の楽しみの温泉に入りのんびりしたところでお待ちかねの夕食の時間

これからたくさん出てきます、もちろんビールのあとは越後のお酒を頼みます。
美味しかったようごとオクラのスープ

〆は笹寿司の進化形のような

たくさん食べて飲んでおいしく楽しく疲れですぐに寝てしまいます。

起きたらもちろん温泉に入ります。朝食を

美味しくいただいてもう少し奥に入ってゆきます。懐かしいこんな家を見て

自分が生まれた家のあとは田んぼに

跡形もありません。春先では入っていけないこんなところも見てきました。

松之山の景勝地、美人林を見に行きます。

きれいなブナ林です。

緑が森林浴でフィトンチットをたっぷり浴びて
長くなったので明日に続きます。またね

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