水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川も水不足

2016-08-13 18:32:32 | 
事務所を出たら、セミの声が近くで聞こえてきます。
どこにいるんだろうと思って声のほうを探すと

石ころの上で鳴いていました。
木や壁ならよく見ますが、地面の石ころの上では珍しいなあっと思いました。
その後、登戸内を移動していたのですが、パンパグラスの穂が出始めたばかりのところを見つけました。

まとまった穂はビニールで屋根を作ってありましたが、端のほうは出ています。
さすがに出始めの穂は柔らかそうな感じです。
その近くで百日紅の花がきれいに咲いていました。

もう少し盛りは過ぎたかもしれません。


その後、多摩川です。
ということで多摩川の小道です。

雨が降っていませんから水がなくなってきています。
多摩川に降りてみます。
上流側も

下流側も

草だらけです。
少し大水が出ると草が流されて石ころだらけになっているのですが今年は草が流されるほどの水は出ていません。
出てもずいぶん時間がってしまいもう草が伸びてしまいました。
この前見た蜘蛛が大きくなってきました。

多摩川の小道に戻ってきました。
水がないのはどこも同じ、センダングサが水がなくてこんなに萎れています。

そうかと思うとこの間のセンニンソウは花を開いてきてますます目立つようになってきました。

白い花がこれからどんどん咲きそうです。

涼しげですね。



明日から17日までファイブエルは夏休みに入ります。
私は近くにいますのでブログは更新したり、休んだりしていると思います。
はっきり決めていません。よかったら見に来てください。

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