水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

鴨川オーシャンパークへ

2021-06-24 20:38:38 | 旅行

火曜日に少し早上がりをして、急に見たくなった海を目指してきた。

地層の山が見える。

なんか、千葉らしく思える風景だ。

そんなことを考えているうちに、目指してきた道の駅、鴨川オーシャンパークについた。

もう暗くなってしまったから海も真っ暗、急に来たから今日はここで車中泊だ。

という訳で途中のスーパーで買ってきたビールと総菜で乾杯!

海よ!俺を癒してくれ!

どこかで、勝手にしろ!

と言っている。

寝つきは早く、きっと朝は早く目が覚めるだろうと思いながら・・・

夜中に夢の中で雨が降ってきたような音を聞いた気が

朝目覚めて雨でないことを確認したらほっとした。

海のそばだから起きてすぐに海まで散歩だ。

海だ!

岩だらけの海岸だ。

潮だまりもあちこちに

水が動くところをじっと見ていたら潮だまりに残された10センチくらいのフグを見つけた。

目で追いかけて何とかなるかと考えたがいくら潮だまりで大きくないと言ってもそこは生きているフグ

どうしようもない。

ふぐは早かったが、そこまで早くない別な生き物を見つけた。

そして捕まえた。

蟹さん!捕まえた。

ちょっと見せてね。足が足りない蟹さんだった。

はい!

カニんね。

じゃなく

堪忍ね。

と言って潮だまりへ

そんな潮だまりを見ながら、目を海に

その手前に

波に削られた奇岩だ。

よくできたもんだな!

などと勝手に感心したり

朝の散歩も終わらせてもう少し遊んだら道の駅でお昼を食べて帰りに向かおう。

その前にもう少しどこかに寄るつもりも

今日はこの辺で


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