水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

気になっていた柳の木のごみを

2020-06-19 18:50:59 | 多摩川散歩

水曜日の多摩川です。

梅雨のさなかと言ってもさわやかな風が気持ちのいい日です。

今日は、前から気になっていた多摩川の小道のそばの柳の木の枝についた大水の時のごみが気になっていたので今までも何回か下から突っついて、落としてはきたのですが落としきれない。それを何とかしようと思ってきました。

前と同じように下から突っついても風でゴミが、泥が向かって落ちてくるし落としきれません。

思い切って木に登って取ることにしました。

表面上は流されてきたゴミ、木の枝や、草の根や、そんなものですがその下は泥

足は落ちてきた泥を浴びて土だらけ!

それでも時間をかけてやっと全部落としました。

何はともあれ、落としたことで満足。

木の上で、足場の悪いところで踏ん張りすぎた気もしますが・・・

(そのせいか翌日筋肉痛が・・・昨日だけでなく今日もあるのは年のせい?)

終わった後、河川敷を歩いていたらこんなものを見つけました。

草と流された柳の木の間にテントが立っています。

人の気配はしないようです。

ちょっと薄気味悪かったので遠回りして歩いて通り過ぎました。


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