水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

天皇と言うこと

2018-10-23 20:25:45 | 日記
僕は日本人なのに、天皇のこと、皇統と言うことを全く知りませんでした。

唯一、知っていたのは天皇が代々ひとつの皇統であったこと(皇統と言う意味を辞書引きました。)
125代(?)くらい続いた世界に他に例がないかけがえのないことであること

天皇象徴性とか言う言葉は聞いたことがあっても
今の天皇が神話の日本の神様とつながっていることを聞いても何となく作り話や童話と同じように聞いている自分がいること

むかしの人が「天皇万歳!」と言いながら死んだ人がいたと聞いてもピンとこないこと

先の戦争の最終決定を天皇がしたとか聞いても、今考えられないこと

まして戦犯に天皇が当たるかどうかなんて全くピンとこないこと

今の自分たちと昭和の初めのころの日本人との天皇に対する気持ちが全く違うこと(だろうと思う程度)


あまりに日本人として天皇のことを知らないので少し勉強してみたいと思った。
何か全く違う感情が今と前とでは日本人の中に天皇に対してあるのではないか?
もしあるとしたらなんなのだろう?

そんなことを少しだけ知りたい。
本には書いてあるのだろうか。
あるとしたらどんな本なんだろうか。

でも、飽きずに読めるだろうか?

もちろんそんな心配もあります。
何をやっているのか、いつもすぐに一日が終わってしまう時間の使い方もへたくそだし
還暦過ぎたら、一日が余裕で時間を持て余すとも思っていたのが違っているし
相変わらずせかせかしている自分だし、
1時間あったら、あれもこれもできるんじゃないかと欲張って
結局、あれもこれも中途半端にしてしまう自分であるし
心配してても、進まないから、
取りあえず、ここで天皇について少し勉強してみます。
と宣言したら、なんにもしないと言う訳にはいかないだろうと思って書いてみました。

知って、天皇のファンになったら何かの拍子に出ることがあるかもしれませんね。




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