水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の空は秋色

2015-09-30 19:53:13 | 多摩川散歩
秋晴れの9月の月末です。
こんな日は多摩川を見ているととても気持ちのいい日です。
上空を見上げると雲が秋色に

たなびく雲が秋を感じさせる多摩川上流側の空です。
今度は下流側の空です。

西と東を見ましたが空の雲の様子は違います。
空だけではなく多摩川も違います。
多摩川の上流側

水の量で変化する支流の水の流れが見えません。

干上がってきたのでしょうか。
もうちょっと東京側から見てみます。

こっち側は水が前よりたくさん上がれるようになってきました。
下流だけを見るとあまり変化はないようです。

とはいっても中洲が変わったとか水の流れる量が変わったとかいえば変化はあります。

その後稲田堤まで足を伸ばしました。
畑のシソにカマキリが止まっていました。

餌を探しているのかな?
この花は十五夜草というみたいですね。

一昨日が十五夜でしたから満開だ。
おとなしい秋田犬のランちゃん

力は強いがめったなことでは吠えません。

そんな事をしているとあっという間に夕方ですね。
そうだ、できれば机の上のコルチカムを土に入れてやりたかった  と思った頃はもう暗くなっていました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿