水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

水戸へ  2

2020-08-30 11:35:35 | 旅行

さあ 那珂湊魚市場のそばでお魚食って帰るぞ~

その前に 時間があったので茨城県立歴史館を見てみようと

戦時中の写真や生活道具をたくさん見て

生活道具は「ああ  こんなテレビ親父が買ってくれたなあ。あれは前の東京オリンピックの年だったなあ。」

とか思い出しながら、見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。

おまけにここは水戸ですから水戸黄門が出てくるんじゃないかと思えば

一橋徳川家記念室 なんていう展示があったりして思わず立ち止まって読んでしまうといつの間にやら時間が

こんな雰囲気のいい歴史館の庭を散策していると

適度に木陰があって気持ちのいい事

お腹もすいたので那珂湊を目指します。

どこかでお昼を食べてそのあとお魚を買って帰りましょう。

お店はどこにしようかと大いに悩みます。

小舟さんというお店に入って

天丼とミックスフライを

(せっかく市場のそばに来て、魚それも生の魚じゃないのか!)

と 突っ込みたくなるようなメニューを頼みおいしくいただきました。(もちろん、メインは魚です。)

魚を買った後で、夏の岩ガキの立ち食いが

岩ガキの殻を開けてもらってポン酢をかけていただきます。

夏の旬の岩ガキ、大きくておいしい岩ガキをいただいて満足して帰ってきました。