水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

洒水の滝へ その2

2020-08-18 19:42:19 | 旅行

洒水の滝からの帰り道です。

神奈川の名水をたっぷり飲んだ帰り道、普通なら何にもないはずですね。

山北の駅を目指して歩きます。

大きな通りがあるなあっと思ったら、その通りは246号線でした。

246からこんなに近いんだ、って思いながらひたすら駅を

駅に着いたらさくらの湯でひと風呂浴びて汗を流して帰ろうと考えています。

駅のそばに町営の温泉、炭酸カルシウム人工温泉のさくらの湯です。

2時間400円の入浴券を買って入ります。

気持ちよく汗を流して、さあ 帰ろうと思って駅に行くと1時なのに次の電車は59分です。

こんなに電車が少ないんだ! と 電車の時間をまったく気にしていなかった自分を発見

まあ 待つしかないから近くのコンビニ(1件だけあったデイリーヤマザキ)に行って缶ビールを買ってゆっくり待つことに

そのあと駅前をぶらりと

駅前商店街、それも土曜日のお昼頃というのに誰も歩いていませんね。

それどころか休んでいるお店のほうが多いです。(土曜日と言えばかきいれどきかな・と考えていましたが)

駅前広場から駅舎を

駅舎の屋根の向こう側がさくらの湯です。

結構何にもないところでのんびりします。

それでも時間があるので駅のホームで腰かけて青天を見ると山の上にぽっかり白い雲が

なんだかいい時間です。

時間がゆっくり流れているような気になります。

いよいよ目的の電車が来ます。

その電車の待ち時間に反対側から電車が来ます。

迫ってくる電車には間に合わず、去っていく電車になってしまいました。

これって、小田急の青いロマンスカーではないですか?

こんなところを通っていくんだ。

と驚いたところで発車します。

あとは松田で小田急に乗り換えて一直線に帰ってきました。