水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の護岸工事の仕上がり具合

2020-06-20 12:24:48 | 多摩川散歩

木曜日の18日は梅雨の中でもお天気は良かったです。

多摩川を渡るときに、やっぱりいつものように川を見てしまいます。

見ていたら、狛江側の護岸工事がブロックを敷き詰めていたのに色が変わってきています。

見ると

真っ白だった護岸が変わってきています。

何を始めたのかと、やっぱりもう少し近くまで行ってみます。

ここから見たら

コンクリートブロックの上に土をかけているんですね。

コンクリートがむき出しだといかにも人工的な感じだからブロックの上に土をかぶせて、草をはやして自然に戻した様にに見せるのだな。

なんて勝手に思いながら、それもいいのかな。

 

狛江側の工事と川崎側の工事では、同じ多摩川の工事なのに仕上がり具合はかなり違いがありますね。

出来上がった五反田川の排水口はブロックむき出しで工事終了したようだ。

狛江側(東京側か)はブロックの上に土をかぶせて仕上げのようだ。

どっちがいいんだろうなあ。

好きずきかなあ?