水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

桑の実が色づいてきた

2020-06-02 20:13:14 | 多摩川散歩

いつもの多摩川の小道に来ています。

今日は暑い日になりました。

破竹のタケノコも大きく伸びてきてもう食べるには硬くなってきたでしょう。

藪の中にカワラナデシコ発見した。

花びらに切れ込みが入っていないような気がするけれど、この雰囲気はカワラナデシコのような気がする。

モンシロチョウがクサフジの蜜を吸っている。

桑の木の実が赤く色づいてきた。

もう、実が熟したものもありますよ。

この紫色の濃い、黒っぽくなった実は甘くておいしいんだよなあ。

よく子供のころに唇が黒くなるまで食べたっけ

今はちょっとだけ味見ね。(>0<)

帰りがけにツヅキ邸のところを通ったら

毎日、パトロールは回ってくるし、彼らはここの住民の動きもよく知っているから

主がいなくなったのを知っているからもう張り紙を張ってあるわ

この紙を張って片付けるのを知らしめるんだよな。

業者を使ってやるんだけど

コロナの騒動で川からいなくなったのはこの辺りで2人目です。