水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川にて

2020-03-20 18:55:55 | 多摩川散歩

橋の上から多摩川を見てます。

春ですが、草もない石ころだらけの河原が広がっています。

この辺りは去年は菜の花畑が出現したところです。

今年は全くありません。

去年の大水は、大きく川を変えています。

と  いったところでいつものここへ

多摩川の小道です。

梅の花は散りましたが、その梅の木に

梅の木も大水で痛めつけられたからか梅の実がいつもよりもたくさんなっているように思います。

まだ小さな実ですが、かなりの数が生っているようです。

今年はうまくいい時期に取れるといいのですが・・・

さくらも今咲いています。

木が大きくなってきたので花も目立つようになってきました。

この桜は

花は少し大きいようですが、葉が出ていますから山桜なんでしょうね。

割と花がたくさんついているから、山桜でも何でもいいや。

去年11月頃に柳の木の枝を折ってただ刺して置いた柳の枝から

花が咲いています。

これで挿し木ができたのかな?

それにしても柳は本当に生命力が強いなあ。

去年大きな柳の木も大水でたくさん流されたけれど、これならすぐに復活してくるだろう。👏👏

カエルの卵の水たまりです。

水が少なくなってきています。

オタマジャクシは大きくなっただろうなあ  っと思って見に行きます。

水の中ですが、大きくなったとわかるサイズのものとあまり大きくなったと思わないサイズのものがいます。

割と数は減っていないように見えますね。  よかった

えっ!

また たくさんのカエルの卵が産まれています。

カエルが追加で生みに来たんだ!

そうか  それはいいぞ。

しっかり大きくなれよ。

 

 

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