水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

きれい好き

2018-04-19 20:45:45 | 日記
僕は自分が特別きれい好きとは思いません。

但し、汚いのが好きかと聞かれれば、そんなこともありません。
ごく普通の感覚の持ち主だと思っています。
(普通ってどんなこと?と聞かれるとよくわからなくなりますが…何が普通で何が普通でないのか考えるとわからなくなります。)

きれい汚いも、基準がそれぞれ違うのでなかなか難しいですね。

きれいと言葉で言っても、そのことを言葉で人に伝えるのは難しい。
感じるのはその人であり、伝えるほうではない。
受け取るのはその人が受け取るのであってこう受け取ってほしいということはできても実際に、こう受け取ると言うことを言葉でわからせるのは難しい。

人間は言葉でコミュニケーションができると言ってもどんなふうに受け取っているのかはそこまでわからない。
まして口下手では、あるいは表現が下手では相手に伝わるのはどう伝わっているのかすらわからない。
言葉で言わなければわからないと言いながら自分の感じたままを相手が受け取ってくれたかどうかはやっぱりわからない。

このくらいの汚れは気にならないのではないでしょうか。
と言ったとしても
それを気にしている人には全く受け入れられない話なんだな。  
と言うことはわかった気がしますが説得することも納得してもらうこともできないですね。

感覚と言うことはその人のことであり、その感覚を共有することも同じように受け取ったと思うことはできても全く同じかどうかはやっぱりわからない。
書いていたら余計に何を言おうとしていたか自分で分からなくなってきた。
僕は自分で言いたいことを文章にすることも下手ですね。
それは前からです。

この部屋がきれいだ
と言うことと
この部屋が汚い
と言うことを全く同じように感じることは難しいことだな。
と言うのがこの事の発端です。

で  結局何を言いたいの?
と言われそうですね。
俺の文章力ではそんなものです。




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