水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

植物が早い

2018-04-17 19:36:36 | 多摩川散歩
多摩川の小道に来ています。

雨が降ったので緑がまたいちだんと濃くなってきました。
最初に鯉のいる水たまりに行きます。

今日も雨が降るでしょうか?
川の水が増水してここにも水が流れ込むくらいになれば鯉が逃げていくチャンスもあるのですが、このままではこの水たまりが干上がった時に鯉の命が終わります。
と言っても何の手出しもできませんが…

戻ってきて見上げるとクルミの木にそろそろ花(雄花)が終わりのころか垂れ下がってきました。

ハナウドも早く咲きそうです。

蕾がこんなに大きくなってきています。

白い花が咲いてくるのはもうちょっと暖かくなってからだと思ってましたが…
ヘラオオバコが咲いている。

この花を見るとハチが飛んでいるように見える。

ノイバラが伸びてきた  と思ったら

もう蕾がたくさんついている。

じきに咲きそうな感じです。
今日は寒く感じるくらいの日ですが、それでも季節は早くうつろいでいる。
こんなに緑が濃くなってくると、山菜取りの血が騒ぐ。
山菜もきっと今年は早いだろうなぁ。





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