水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川で木の花 つづ木

2018-04-09 19:25:19 | 多摩川散歩
昨日は
棕櫚の木を見て、クルミの木を仰いで、けやきの木を見た後でクヌギの木を見ました。

多摩川に生えている月桂樹の木から

月桂樹の木に花が咲いたのです、その花は

小さな花の寄り集まりですが、きれいです。

梅の木には小さな梅が実をつけています。

今年は梅の実はもしかしたら豊作かもしれません。
いっぱい生って目立ってしまうと人に盗られちゃうんですよ。
だからあまりならずにひっそりとして目立たない方がいいのですが、最近梅の木が大きくなって隠れきれません。
まわりの草も取ってどんどん目立つようになってしまいました。

河原に出てみます。
その足音にびっくりしたのか、大きなサギが飛び立ちます。

反対側は

多摩水道橋が夕日にひっそりと
ちょっと戻って菜の花と橋を写そうと

菜の花だけで精いっぱいです。

来るときに陸橋の上からアメリカハナミズキの花を

きれいに咲きました。

いい色です。
今年は早い、みんな早い。天気予報の中で「休眠打破」と言って早くなったと言ってました。

帰り道富士山が

うっすらと顔を出していました。
春の富士山はこれでおしまいです。
次は初夏の富士山が見れるかな。



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