水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

タケノコ掘り  その2

2017-04-23 20:04:04 | 多摩区内でぶらぶら
今日もタケノコ堀にいかせてもらいました。
雨上がりなのでたくさん出ていることを期待していきました。
タケノコは一雨でぐんと伸びると言われています。

こんなかわいい頭をやっとで見つけます。
黄色の頭を見るとまだちょっと前に頭を出したばかりですね。

そしてそのタケノコを掘り起こそうと土を掘ります。
根っこがあって垳だし足場も悪いので大変です。
おまけに掘ってゆくと

おおきい。
大きいタケノコです。
5キロくらいあるでしょうか。

そんな中、今日一番の大物は
隣のスコップと比べてみてください。
大きさわかります。
ちょっと伸びすぎたかもしれませんね。
見ていても見つからなかったのでしょうね。

こんなんを掘っていっても普通ならゆでる釜もありません。
昔からある特別大きな窯を持っているお宅でしかゆでることもできそうにありません。


ということで最後は貝細工の花です。

開くと真ん中はおしべがこんなに集まっているんだ。


ところで、腹が立つといいますけれど
腹が立つってどういうことでしょうか。
腹は体の真ん中にあって、自分が寝転んでいなければ通常最初から立っていますね。
座っていたって腹は起きているというか立っていますよ。

ということは
腹は立っているのが当たり前
横になっているときは寝ているときだけなんだ。

なんてそんなことを考えちゃいました。
あんまり意味ないですね。



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