水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

二カ領用水の桜(登戸から中野島へ)

2017-04-13 21:04:04 | 
気持ちのいい春の陽気に誘われて、散り始めた桜を見に来ました。
ここは二カ領用水です。
登戸のはずれから中野島へ向かって少し歩きます。


ここはまだ片側の桜です。

両側に桜の花になってきました。
振り向いても桜は満開です。

こんな桜並木が続いています。
水の流れの石の上に鴨が一羽

まわりの水は花筏です。
上を見上げても桜です。

今度は桜と鴨と鳩が一緒に見られます。

その反対側は桜の花びらが折り重なって一瞬昔の泡の川かと思うほどです。

白い塊がみんな桜の花びらです。
もっと見に行きたいところですが、引き返します。
その前にもう一枚

今日は満開の桜の花が散り始めた二カ領用水から花見でした。




よかったらファイブエルのホームページもよって行ってください・・・こちらです。

思いっきり外で

2017-04-13 19:14:36 | 日記
水曜日の12日
今日は定休日なので思いっきり外に出ます。
朝一はまずタケノコ堀に
見つけました、かわいいタケノコ

もっと探します、なかなか見つかりません。まだ小さいのです。
頭なんか出していません、足で踏んで凸凹を確かめます。
見つけました、周りを掘り起こしました。

はい記念写真

掘ったのは僕ではありませんでした。
この日はみんなで全部で11本のタケノコを掘りだしました。

このあと少し草取りをして少しだけ耕して汗を流します。

お昼過ぎからは今度は初めてのなしの花粉付けをやらしてもらいます。
梨の花に取った花粉をつけて受粉させます。人間のミツバチさんです。
このきれいななしの花に、これは幸水というなしの種類だそうです。

この耳かきの大きいような道具でつけていきます。

つけるのは瓶に入った花粉です。
この花粉も花を摘んで花粉を取り出す機械でとって乾燥させたものです。
それを大きな耳かきのような綿帽子でつけて花にポンポンという具合につけていきます。

棚の上のなしの花を見つめながら作業をしていきます。
ず~と上を見ていたので飛んできた飛行機もしっかり見ちゃいます。

伊豆七島から調布飛行場に飛んできた飛行機です。低い

そして休み時間に君子蘭を見ています。

これはよくある花の色

こんな色違いもあるんだ。

今日は一日中外にいました。
春は気持ちがいいなあ。