水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

センニンソウの花が早い

2016-08-11 20:00:00 | 
多摩川の小道に来ています。

今日も暑いのは暑いのですが昨日に比べるとまだいいですね。

そして秋の気配も感じられます。
クルミがこんなに大きくなってたくさんなっています。

白樫のどんぐりも今盛んに大きくなっています。

へクサカズラの花も負けじとたくさん咲いています。

葦(ヨシ)の穂が涼しそうに見えます。

その向こうにはシラサギでしょうか。優雅にゆっくり動いています。

空には一直線に飛行機雲

日影に羽黒トンボもゆっくりと

この白い花はセンニンソウではないですか?

もう咲いていますよ。
なんだかすごく早く感じますが、いつももっと後ではなかったでしょうか?
まだ8月なんですが…

川の水もぬるそうに流れています。

多摩水道橋がここからだと大きく見えますねえ。

ここまで動いても今日は風のおかげで汗が噴き出すまではいきません。
今日は初めての祝日“山の日”なんですね。
多摩川もゆったりとした時間が流れているようです。



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