水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

晴れた暑い多摩川で

2016-08-09 17:58:50 | 多摩川散歩
一日のうちでも暑い盛りの12時少し前に多摩川に来てみました。
日影がありません。
多摩川の小道です。

日が当たりっぱなしです。
道端では草が干上がってカラカラになってきました。

それでも元気よくセミの鳴き声がしています。
木のそばに行くと蝉が停まって鳴いています。

木のそばには木陰ができています。
木陰の中を通ってくる風は気持ちよく感じます。

このクヌギの木にカブトムシやクワガタが集まってくるといいなあ。

小道に戻ってくるとふんわりと
クズの花の匂いがしてくるようです。
咲いてきたのかと思い探してみると

咲いてきました。
咲き始めですね。まだ花の房の下のほうからです。

今日は風があるから花の匂いが充満という感じではありませんが、もうじき河川敷全体に花の匂いがむせ返るような日が来ると思います。
夏だから、ここの家もナツバージョンに窓変更してありました。

風が通り抜けるように3か所も窓を開けてあります。
近くのアレチウリに覆われていた場所も、この熱射で葉が萎れています。

少し元気がなくなればいいのですが、しぶといアレチウリはすぐにまた復活します。
暑くっても草や木は元気な奴は元気のままですね。



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