運・根・鈍

社長通信というブログが好きでもう何年も読んでいます。
一度だけこの社長にお会いしたことがあります。
同じ学年で早生まれのため４か月だけ同い年です。それ以外は私が歳だけ１個上です。（それはどうでもいいことです）
その社長は頭が整理された人で読んでいてすっきりすることが多いです。
こんな風になりたい、こんな風に考えたい。
よく思います。

今日はそのブログの中で、
成功のための３つの要素として「運・根・鈍」とあったのです。
「運」は自力でなく他力
「根」は根性でなく、根気なのです。（これを続けることと解釈しました。）
「鈍」は愚鈍ということ　　
　　　　　　　　　　　　？
辞書で調べると　愚鈍→　判断力・理解力がにぶいこと。頭が悪くのろまなこと。また、そのさま

成功のための３つの要素ですよ　頭が悪くのろまなこと　　え～！！

読み進めていくと
　　　　　　　　私たちはいつもまわりの反応や評価を気にし過ぎているのではないかということなのです。
　　　貧乏神や不幸の神が、ある人に不幸や災難を与えようとしても、与えられた本人がちっともそれを気にせず、淡々と「やるべきこと」　　　をやり続けていたら、貧乏神たちも遣（や）り甲斐がなく、早々に退散してしまうのではないでしょうか。

気づかないほど一つのことをやり続けるこんなパワーがあったらなるほど
ほんのちょっぴり思わぬ事態が来たからと言って、大騒動しなくていいのです。
大切なのは淡々と「やるべきこと」をやっていくことなのです。

やるべきことをやっていくことなんですね。

今自分がやるべきこと　　　　そこに焦点を当てそれをやり抜くこと、やり続けることなんですね。

もしかしたらまた自分だけがわかるブログを書いてしまったかもしれません。
書いていて自分のやるべきことに考え着いたような気がします。
後は実行だけですね。



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