水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川のハルシャギクⅡ

2016-06-12 18:45:44 | 
梅雨の晴れ間というよりも真夏のような晴れ間でした。
梅雨の雰囲気を多摩川に探しに行ってのですが、途中でハルシャギクを見ていました。
最初に梅雨の雰囲気を探していたところから始まります。

いつもの多摩川の小道からです。

そして梅雨らしいものはこれ

葛の葉についているカタツムリ
これは子供のころは見かけなかった。
カタツムリといえば

こっちでした。
多摩川には上のカタツムリのほうが多いように思います。
そして昼顔の花

と来たところでハルシャギクに目を奪われていました。
川に広がるハルシャギクの花畑





近くによって花を見ると
こんなに赤い花

その裏側は

結構黄色い。
場所を変えても





すごいハルシャギクの数です。
川から上がって顧みると

あそこの黄色のところはハルシャギクがかたまって咲いています。
今は多摩川の河川敷どこに行ってもハルシャギクがみられるようにたくさん咲いています。
よく見ると黄色の部分と赤い部分の割合は少しづつ違っていて面白いですよ。
自分の好みの花の色を探しても面白いと思います。
明日はもしかしたら雨でしょうか?  やはり梅雨なんですね。



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