水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

キノコが生えてる

2015-11-18 17:40:16 | 多摩区内でぶらぶら
菅北浦の緑地公園を歩いているときに、木の穴が目についてみて見た。
枝を切った跡が穴になったと思われる木の穴。

こっちは立ち枯れか枝が腐ったか。

この木は一体どうしたんだろう。鳥の巣でもできそうだ。

なんて想像しながら、見ていたら
急に頭の中に 人のブログの中に今年はキノコがたくさん生えている。という言葉が降りてきてそうなのかと森の中に入ってみることにした。
とはいってもこんな公園のような森ではキノコも生えていないだろうとタカをくくっていたのだがすぐにこんなきのこが、

これはたしかもうちょっと呆けたころに丸いところを押すと茶色の胞子を穴から吹き出すキノコだ。
キノコは食べられるきのこと毒があるのを見分けられないから、食べようと思ってきたわけではないので見るだけです。
足元にこんなきのこが倒れていました。

笠の所が網状になるキノコと見受けます。
誰かに踏まれたのか根元からぽっきりという感じです。
このキノコは植えたようにたくさん出て来ています。

このキノコが食べられるきのこなら食べる量くらい取れそうな感じで生えています。
(ちょっと小さいですが…)
これもキノコですね。

立ち枯れた木に猿の腰掛です。
ちょっとだけ見に来たのに4種類も見かけるなんて、やっぱり今年はキノコが豊富なんですね。
でも食べられそうな、食べたくなるよなキノコは生えていませんね。




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