水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

生田緑地

2015-11-04 17:50:00 | 多摩区内でぶらぶら
民家園の帰り道、生田緑地の中を足早に散歩しながら帰ってきた。
当然その途中でも目に入るものは写真に撮ってきた。

民家園を出て最初は巨木になったメタセコイアの木だ。

陽を浴びて光っているようなそんな中にも幻想的な風景だ。
振り返れば大きな木に囲まれている。

見上げれば、吸い込まれそうな気がしてくる。

メタセコイア 不思議な木だ。

広場の近くに抜け出すと黄色く色づいた青桐が目に入った。

上の方から黄葉しています。
目を移すと広場の方だ。

紅葉した木が目に入ってきます。
左の方の銀杏の木がこの写真よりもっと黄色かったように思いますが、レンズを通した色はおとなしくなったようです。
楓は紅葉しています。

欅の葉先も色づいてきています。

もっとよく見たいなあと思っていたら目の前にも1本の欅の木が

やっぱり陽が当たるところの方が赤くなるのが早いのですね。
赤い葉が多い方角が南と言えそうですね。

そう決まっているわけではないのかな?
思い込みで決めつけるのは良くない…そう思ったばかりなのに、またやっちゃいそうだ。



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