水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

今日は多摩川で

2015-05-06 18:46:13 | 多摩川散歩
GWの連休最後の日、ちょうど水曜日。多摩川に行ってます。
いつもの多摩川の小道あたりです。

顔見知りのホームレスのオッチャンが、“今年の梅の実はどうだ?”と聞いてきました。
“かなり生ってますよ、木も大きくなってきたし大分とれるんじゃないですか?”というと
“俺のは駄目だ、去年も一個、今年も一個だけだよ”と嘆いていました。

多摩川も雨が少なくてずいぶんカラカラの状態になってきました。
そんな中で今日は小さな木の下草を刈ってました。
水を飲みながらやっても汗がぼたぼたと落ちる暑さです。
多摩川散歩と言いながら歩いていませんね。ほとんど動かずにいました。

気が付くと写真もほとんどとっていません。というよりも動いていないのです。
その中で昨日と同じような写真ばかり取っていました。
ハナウド

草薮に中にあちらこちらで咲いています。

かたまって咲いているのが増えたようにも思います。
野ばらもあちこちで咲いています。
こんな草藪の中でも

たくさん花を付けている株も

見ているときれいに咲いています。

野ばらとハナウドだけでなくて白樫の木も花が咲いています。

花と新芽が一緒に出てきています。
少しは雨も降らないと道端の草が萎れてきました。


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