水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

昭和の日に

2015-04-30 21:02:29 | 日記
昨日は水曜日で昭和の日という祝日、おふくろの顔を見に行ってきました。
これで喜んでくれると行き甲斐があるのになあなどと贅沢を行って見る。

どうなんだろう、俺って似ているのかなぁ?
性格は似ているかもしれないとは思っていました。親父の方が片付けはうまかったしおふくろはそうでもない。俺は片付けられないほうだ。
でも姿かたちは親父に似ているのかと思っていました。

そのあと去年千葉の田舎に引っ越した友人の家に遊びに行きました。
緑の中の一軒家

家の周りに好きな桜を植えて、御衣黄や、八重の楊貴妃、河津桜に、サクランボ
花はもう終わってしまいましたが、サクランボが大きくなってきていました。

夏野菜も栽培を始めていました、茄子にピーマン、胡瓜にトマトとジャガイモ、イノシシと野菜を守る格闘もあるそうです。
自然だっていっぱい、家の周りで筍を掘って、せりを取って、三つ葉も採れるいい場所です。
つつじが咲いて

可愛いアマガエルが木に乗っかっていて

草陰に赤ガエルが

もう盛りが過ぎた藤の花が

楓が葉を揺らし

実をつけている。

オッといけない、藤と楓はお隣の家だ。
ここは田舎、お隣さんも自分の家もいっしょくたの深い付き合い。
帰り道には野生の藤の花が道端でも咲いていました。

これもうまく庭で育てたら立派な藤の盆栽になるでしょう。
日頃と違う自然にたくさん触れ合った充実の一日でした。



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