水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川で久しぶりのツヅキさん

2015-04-01 10:23:44 | 多摩川散歩
柳の木の緑色がづい分濃くなってきました。

きっと花が散ってきたのでしょうね。
ハナズオウも咲いてきました。

そんなのんびりとしていたら珍しくこの人と会いました。

“この前にそっちの田舎の方を電車で回ってきたんだよ。調度写真が出きてきたよ。”そう言ってJR飯山線十日町駅の写真を見せてくれました。雪深いなにも見当たらない十日町の駅の写真です。僕の田舎だと知ってわざわざ見せてくれるツヅキさんはいいやつです。
おまけに“清美ってみかんを買ってきたんだよ。うまいから食べて見な!”そう言って

みかんを手渡します。二人でみかんを食べながら話をしていたら夕方日が落ちてきてだんだん寒くなります。
“暗くなる前に夕ご飯食べてくるわ”ツヅキさんは駅の方へ行きました。
僕は多摩川散歩の続きです。

いつもの多摩川小道です。
道端に大根の花のような花が咲いています。

藪の中に入ると梅の木です。小さな梅が成っています。

まだほんとに小さな実です。
つくしも生えています。

つくしのそばにノビルの葉も見えています。
こっちではムラサキケマンが咲いてきました。

多摩川にたくさん生えている胡桃の木の芽が芽吹いてきました。

春本番です。どんどん木が、草が、芽をだし、花を付け、大きくなってきています。




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