水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の夕方の風景

2015-04-18 20:24:48 | 多摩川散歩
つつじが咲いてきましたね。色の濃い目に鮮やかな色で咲いてきました。

これで赤と白と一緒に咲いたらまぶしいくらいでしょう。
道端の花壇でフリージアが重そうに花を付けました。

ここまでは事務所の近くでした。

夕方になって多摩川に来ています。

多摩水道橋を見て、そのあと上流側を見ていました。

もうじき日が暮れるかなぁ。ちょっと物寂しい時間です。
“おっ”

この中に鳥が見えますか?川の中の木の枝にカワセミが停まっています。

ほらね。夕方になってきたのでカワセミの色がきれいに出ませんね。
カワセミと分かるシルエットがあるだけです。
多摩川で見かけても中々写真に納まってくれませんが今回だけは何とか納まってくれました。
カワセミが飛び立ったのでほかに目を向けると

草の中にも花が咲いています。ヘラオオバコの花です。
ここには菜花の花が咲いています。

水際で元気良く咲いています。
川そばから多摩川の小道まで戻ってきたら

ツヅキさんが自宅の周りをお掃除していました。
今日も寝具の風干しをしたそうです。ちょうど持っていた缶コーヒーを差し出すと
“みかん買ってきたんだよ。半分食べて行きなよ”
と グレープフルーツみたいな大きなみかんを皮をむいて半分いただきました。
二人で食べながら話をしていたら“これから野球聞くからもう入るわ”“うんじゃぁまたね”
多摩川をあとにしました。
結構寒い風が吹いていました。


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