水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

桜を散らす風が・・・

2015-04-03 20:32:45 | 
桜が咲くとなんだか必ず雨が降って散らすか、風がそれも強風が吹いて散らすような気がします。今年もまた今日強い風が吹いて桜の花を散らすようにしているような気がします。
そんなことを考えて風が吹いた訳ではないでしょうが、桜の時期には毎年散らす何か原因が出ます。

夕方の空ですが上に雲があってその下にも雲があって上と下とで流れる雲の速さが全く違っています。
地面の近くまで強い風が吹いていました。

コンクリートの隙間から生えたタンポポは風など気にしていませんでした。
咲き始めた枝垂れ桜も風に耐えていました。

でも染井吉野は風にあおられ放題で花びらを紙ふぶきのように舞散らしていました。

桜は満開の桜をもう少し思い出して置こうと今日は乗せません。
代わりに宿河原の緑化センターで撮った花の写真を見てください。
シャクナゲの花って面白いですね。

咲いたシャクナゲはきれいで集まっているから大きく見えますね。
その蕾が

おもしろいですよね。咲いたら上の花のように赤一色で蕾の時は花のガクなのか違うものが絡まっています。
緑化センターは椿もたくさん咲いています。
ピンクがあり

白があり

混じったような赤白のマーブル模様もあります。

でも、マーブルって大理石のことなんですってね。(ウルトラマンが始まるときのようにまじりあう時のことかと思っていました。)ふるくて知らないかな?
馬酔木も連なっているけれども一つ一つがかわいい花の形ですよね。

鈴みたいです。ドウダンツツジと似た形ですね。あれどんどん違うところに行きそうだ。



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