水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

宿河原から多摩川を回って

2013-07-28 18:48:59 | 多摩区内でぶらぶら
昨日帰りに珍しくデジカメを持ってかえるのを忘れました。(忘れないようにしているんだから…)
それで朝は多摩川での写真は撮っていません。だからとは言いませんが今日は宿河原方面から多摩川に出て戻ってきました。いつもの多摩川よりも下流に3キロくらい下ったでしょうか。
宿河原では蝉の声はもう何回も聞きましたが、今年初めてセミ(アブラゼミ)を写しました。今までも見かけたりしたのですが止まっているところが遠かったりすぐに逃げられたりうまく写せませんでした。

宿河原の二ヵ領用水の桜並木に止まっていたアブラゼミです。手を伸ばせば届きそうなところにいました。  そのそばにはこんな証拠がくっついていました。

よく見かけるセミの抜け殻ですね。後ろに見えるのが二ヵ領用水の水の流れです。
歩き回っていると足元に動くものが・・・ 手を伸ばすと

バッタが手乗り状態になりました。
ここも多摩区ですから梨の名産地と思っていたら目の前にリンゴがぶら下がっています。

まだ青いリンゴですが、割と大きくなっています。でもリンゴにはこの陽気は暑すぎるのではないでしょうか?
というよりも多摩区でもリンゴが生るんですね。
多摩川の方へ回ると日曜日の多摩川の風景です。

釣りをする親子連れが…  その先にはあゆを釣ってる釣り師の人が…
もう少し下流の方にもアユ釣りや川遊びの人たちが…

もう少し多摩川を上ってくると堰があります。

ここは宿河原の堰

水は涼しそうに流れています。



やっぱり多摩川の自然は大きいですね。その自然のそばに住んでみませんか?お部屋探しのお手伝いできます。ファイブエルHP見てくださいね・・・・こちらです。