水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩1月9日(その2)

2013-01-10 18:34:02 | 多摩川散歩
昨日に続いて多摩川散歩です。今日は猫は出てきません。
最少はカモメが飛び交う海のような風景から

珍しくカモメが集まっています、その下には川鵜が食事中のようです。

水たまりの近くに行ってよく見ていたらザリガニの食べられた後の残骸が残っています。ここにもザリガニがいたのかと思うのと弱肉強食で負けちゃったかな?と誰かがこれで命を続けてんだろうなあと複雑です。

そのそばにはこんな足跡がいっぱい残っています。

何かを探し回っているんでしょうがうまく餌は見つかったでしょうか?
いろんなところで戦いはありますがここでも静かな戦いがありました。

胡桃の木と葛のツタの静かな戦いです。全部覆い尽くされてしまうと木も勢いがなくなってしまいには枯れてしまいますので、きっとどちらも真剣だと思います。
そんな戦いも遠くから静かに見ているこんな跡が

中野島の私です。いいえ字が違いました、中野島の渡しの名残です。その先の視線には1年前はあった水たまりの後も

河原の中の風景も移りゆくさまが見えているのでしょうか?

こんな目の下の風景から

河原の真ん中や

水の流れるすぐそばまで・・・・水が見えないからすぐそばに感じられるかな。
多摩川の草も木も葉が枯れ、葉が落ち、しっかり茶色に染まっています。 さぁ あとは春に向かって行ってくれ!

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