水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の道が・・・

2012-05-31 17:21:57 | 多摩川散歩
最近いつも多摩川の河川敷の道を来ています。
その道がこのところの草の勢いでだんだん細くなってきています。
春先はあたり一面草も生えていないひろ~く感じるとおりだったのですが、どんどん草が伸びてきています。おまけに竹まで伸びてきていますから狭く感じる道になってきました。こんな感じになってきました。

その先へ進んでも


この先はみんなが走っている舗装もしてある通りです。その舗装の道ですら両側から草が生えると狭くなってきます。ときどき草を刈ってくれる人がいるのです。年に2~3回は管理者の国が除草を業者でやってくれます。

昼前にはブラシノキの花を見つけました。最初に見たときはおもしろい花だなあと思いました。名前を調べてフトモモ科 う~ん(?)その名もブラシノキ 見たまんまや

今でも好きですね。名前を忘れても何かに似ている。 ああー そーそー ブラシだってなもんです。

午後から歩いているとホタルブクロが咲いていました。

5月も今日は最後の日ですね。明日からは6月です。
もうそんな時期ですね。この辺にも蛍が飛び交うようならいいですね。
少し先にはこの花も咲いています
立葵ですね。この花は僕の中では夏に咲くお花なんですが、この辺では立葵の花が上まで登ってくるとそろそろ梅雨が明けるしるしになっていますね。ここで咲いている花は少し時期が早すぎるかもしれませんね。同じ花でも咲く時期は場所によって違っているのですね。

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