水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川から

2012-05-07 18:07:11 | 多摩川散歩
カラスの巣をカラ巣なんて言っていたら本当にカラスが何かあっていなくなってしまったようです。
もう4~5日カラスが巣に座っていません。朱鷺が烏に卵をくわえて行かれたとか烏がほかの鳥の巣にちょっかいを出すのは知っていましたが、烏自身にもいろんなことがあるのですね。なんにしても子育ては大変だ!

ということで、カラスの巣が今度は空き巣になってしまいました。


こちらは順調に育っているようです。春先に何回も花を写した梅の木に実がなっています。まだ青梅の小さなものですが確実に梅の実が付いていました。


順調な梅の実の話題ができたところで今朝の多摩川です。
まだ少し水がいつもより多いですね。ずいぶん水の流れものんびりしてきました。これだけ見ても春らしくなってきた気がします。


梅の実が出ましたので花壇のサクランボの実を取ってみました。


もう柔らかくなって鳥が大分食べ散らしてあります。なるほど食べてみれば食べられます。もうちょっと赤くならなとあま~いとはなりませんね。酸味が聞いてやわらかめのサクランボです。

ちょっと見に来ませんか?
サクランボ、それともお部屋?

もちろん両方です。