水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

恒例の多摩川散歩?

2012-05-30 21:29:02 | 多摩川散歩
今日は水曜日でしたね。
水曜日恒例の多摩川散歩、もちろん行きましたよ?
通る道がなくならないように生えてきた筍を切ったり、梅雨の前なのになってきた梅の実をかじってみたり(うーんやっぱり、酸っぱい)
でもね写真を撮り忘れたんですよ。
文章が下手だからいつも写真でごまかしているのに、自分のやっている行動を自分で見ても“絵”にならないなあ。と思って全然写してない。
想像してみて、梅雨前の青梅は毒だと言われている青い梅をかじっているおじさん

だめだ、絵にならない。

でしょう!

という訳で今日は多摩川散歩の写真はありません。
どうしようか?

そうだ撮ったのがある。これ


栗の花が咲きそうになってきました。
たぶんこのひものような花は雄花だと思うんです。
胡桃と同じように雌花も咲くんだろうと思います。これは雄花もまだ蕾状態、これから咲いたところと雌花も見てみたいですね(あなたが・・・いいえ私が見たい)
ということでもしかしたらまた続きかも知れませんね。

そしてこの花も多摩川でも咲いていることを見かけるようになりました。
調べたらオオキンケイギクという花ですね、やはり帰化植物ですね。


北アメリカ原産のものが野生化した花だそうです。あれ後ろに車みたいなものが写っていますね。そうなんです、この写真は多摩川ではなく道端でとったものです。でもね間違いなく多摩川の河原でも咲いているのを見ましたから嘘ではありません。
そいえば子供のころには見かけない花ですよね。  ああっ そういえば自分が育ったのはこの辺じゃない豪雪の新潟県の山の中だった。

今日は午後から仕事で出社しました。だからという訳ではなく写真をあまりとらなかったためにこんな感じになりました。
多摩川はおもしろい、いつ行っても飽きることがありませんね。魚釣りもしたいなあ、川の水がもっとぬるくなったら川にも入りたい。水たまりに恋(鯉)の大きな奴も残されていますよ。亀もいるし、まだまだ雉の鳴き声が聞こえますよ。鶯も良く鳴くよ。ガサガサ探検隊もいます。最近は多摩川のふれあい教室や水辺の楽校などもやっていますね。