楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

大阪市営地下鉄では110年記念で

2013年11月19日 | 日記

19日(火)は、好いお天気ですが、冷えた気温になりました。つい先日、冷房機を止めたり、扇風機を清掃して仕舞ったりしたお家も多いでしょう。今朝などはそれなのに「暖房」を考えた人も多いでしょう。もう冬に?(着込んで出かけた人は、電車、建物の暖房が始まって、全部脱ぐ??事態に) 

今日は寒いので、電車から降りてくる人たちはすっかり、コート姿(写真下の左)になっていました。地下の通路脇にできている(外気が吹き込む場所)の年賀はがき売り場では、誰も買いに寄らず暖房を点けた赤コート姿(クリスマススタイル?)が数人座っていました。郵便局にはハガキの売り上げノルマがあるのだと聞いています。寒いし、売れないし、売り子の皆さんがかわいそうです。場所にも問題があるのでは。(写真下の右)

帰りに地下鉄「梅田」で”御堂筋線”に乗ろうとすると、天王寺と梅田 間(この車両は新大阪行き)だけ運転の地下鉄車両なのでしょうか。見送ろうとするとして何気なく見るとラップし直した(ペンキを塗り直した)車両でした。500型電車(上の写真)と貼ってあります。そういえば、ちょっと旧式な車両に思えました。大阪市交通局は「復刻ラッピング列車」を9月16日から市営地下鉄御堂筋線で運行してきました。市営交通110周年記念事業の一環だそうです。過去の車両に施されていた塗装をラッピングで再現したようです。これまで私が巡り合わなかったのか、気がつかなかったのか。記録の古い電車を走らせるのも、記念と言いながら市財政の厳しさ対策なのかな。