楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

モヴァイル・パソコンで苦労をする

2011年02月28日 | 日記

28日(月)は早朝から雨でした。傘をさして病院へ行ってきました。寒くはありませんし、明日から3月という名実とも「春」を実感しています。

先日買ったモヴァイルPCは、小型で繊細です。持ち運びも扱いも従来の「ディスクっトップ」と違います。おかしいな、と思ったらやはりAC/DCとも電源が入らなくなりました。動きません。仕方なく、買った家電量販店で調べてもらいました。爪楊枝程度の細さの差し込み電源が電源の穴の中で折れている様子です。今までのディスクトップと同じ取扱いの感じでしたか、私もやや乱暴だったのでしょうか。交流電源も直流電源もそうなったらお手上げです。幾らか安い値段で特別価格のものを買いました。台湾の某社製です。量販店では、「携帯型の場合、重量を軽くする競争で部品が非常に繊細になっていますので、取り扱いは十分気を付けてください」と言いながら初期不良の無料交換をしてくれました。でも加えた、データやソフトは「いっさい動かない小型パソコン」から交換の新パソコンには移せませんでした。新規にリセットした形になります。外付けのDVD/CD装置取り付けはインストールが簡単ですが苦労して無線LANをセットした方は、もう一度やり直すことを想像するといくらか、心配です。今朝も早く目覚めたので、早朝挑戦してみました。いま昼過ぎですがまだ完成とはいきません。素人はいろいろ苦労がいりますよ。でもI-PADやアンドロイドなどへ夢は広がるしね。配線の整理にも繋がるし。


穴場?の人数が少ない喫茶店

2011年02月27日 | 日記

27日(日)は温かいお天気の好い日でした。後でTV放送では20℃くらいはあったようです。皆温かいので、ブレザーや薄ものを着ていたようです。

千里中央へ用事でワイフと出かけると、思わぬ人出でいつもより混雑していました。どこの店も、デパートもそれに飲食関係のところも人がいっぱいでした。ワイフに言わせると、日曜と月末(給料日)が重なっているからだろうという話でした。用事を終わりどこかでゆっくりお茶でも飲んでいこうか、と話してもどこもいっぱいです。考えた末ふと気づいたのは、千里中央の大丸ショッピング・プラザの最上階5階の隅にある喫茶コーナーです。ここは、わざわざ5階まで上がって来て喫茶コーナーでお茶を飲むという奇特な人が少ないのか、日ごろからゆっくりしています。店側にすると客が少ないのはあまりうれしくないのでしょうが。これは味が悪かったり、値段が高いのかと、思いましたが、はじめて入ってみて認識を改めました。サービスもそんなに悪くないし、コーヒー豆も扱う、立派な喫茶コーナーでした。値段もやや小ぶりなカップでしたが、さほど高いという感じはしませんでした。こりゃ、穴場だな、と思いました。でも勝手知っている人でしょう、買い物に疲れた感じの人が後からかなり入ってきました。全部で15人位の座席に常時半分くらいという人が少ないのは、こういう所であば、私などは大歓迎です。お蔭でゆっくりできました。


「吉」の字を使う話

2011年02月26日 | 日記

26日(土)は厚手のブレザーを着てボランティアに出かけました。春の好いお天気でした。皆、春の薄着のようでした。

「吉」という字は姓名ばかりでなく、日本人には地名や吉凶、占い運勢など身近に使っています。でも吉の字は「上の土が土(つち)なのか士(し)なのか」分かりません。上が長いのやら、下が長いのやらはっきりしません。昔から正当な使い方が分かりません。今日、大阪市本町の交差点を通る時、平行な字で上と下と同じ長さの表示を見ました。昔、私の会社時代の上司から吞みながらでしたが(彼は吉の入る姓でした)「同じ吉でも、俺のは尾張でサムライの氏だからね」と念を押されたことがあります。土(つち)ではないと言っていました。こちらの下が長い吉はどうも「俗語」から来ているようです。正式には上の横棒が長いのが本当のようです。だから昔の上司の言い分は、まあ信じていたようですが正ししいのでしょうね。でもこの写真のビル表示のように同じ長さに書けば、無難でしょうね。吉田さん、吉本さんそれに吉男さん、吉之助さんーー気を付けて!


豊中市中桜塚に茅葺の家が

2011年02月26日 | 日記

25日(金)はお天気も好く、ポカポカと春のうららの気分でした。たぶん、20℃くらいはあったでしょう。もう町をうろつくほとんどの人は、スプリングコートも脱いでいました。

今日は私は忙しい日でした。朝いちばんに梅田のヨドバシカメラ(家電量販店)へ出ていく必要がありました。約4,50分かかりました。昨夜からモヴァイル小型パソコンの電源がオカシクなり、売った店へ持って行ったわけ、です。結果は初期不良ということになり、無料交換をしてもらいました。その足で、豊中へすぐ戻り、夕方まで仲間の会議でした。夕方から医者へ予約していましたので、寄り道をしました。途中に岡町を通った時に住宅街に茅葺の家を見つけました。まあ、風流な人もいるのですね。随分経費も大変だったでしょう。この辺は昔別荘地だったと聞きます。いまどき、人里離れた所ならいざ知らず人口密集の住宅街の真ん中に茅葺家を作っている風流な人をうらやましく思う反面、どういう気持ちだろうと思いました。若い人には茅葺家に住む利点は分かり難いでしょうね。豊中市中桜塚一丁目の話。


きれいな川を目指す人達は

2011年02月24日 | 日記

24日(木)は朝からどんよりしたお天気でした。昼過ぎごろには、ときどき冷たい(極寒ではないが)細雨が降っているような感じでもありました。

散歩の途中に豊中市天竺川上流(千里を横切る川)の辺に立て看板がありました。近くの人達がこの川に「ホタル」を生息させようという狙いだそうです。そういえば、先年TVでそういうことを実現しつつある所が写されました。でもそういう所は、相当田舎で川もホタルが生息しやすいような環境が作りやすい所でした。ホタルを生息させるには、ゴミの管理や緑樹の多さなど相当な苦労がいるのだろうと思います。立て看板のすぐ横の川の中を眺めてみると、残念ながらゴミがいっぱいに投げ込まれている感じでした。どこかの真似をして同じ目標を持つのは結構なことですが、都会に近い人口密集地であることを十分頭に置いて、まず可能性のある「小魚の生息」位から目標を立てた方が現実味があるように思いました。それにしても、のどかな田畑が多かった地域の7,80年前の川環境と現代も同じものと勘違いして、TVを見てすぐにそういう川に生まれ変わると錯覚する人がいるのですね。同情しますが、時代感覚がちょっと違いますね。昔は、ごみを川に投げ捨てるような感覚の人は少なかったのですが。


古本屋の前を通って

2011年02月24日 | 日記

23日(水)は温かい好い春日和でした。夕方曇りがちになり千里では細い小雨がちょっと降りました。傘を持たない私には、特に影響はありません。傘をさす人もいましたが??

千里中央からの帰り古本屋の前を通り過ぎました。昔(15~20年前)はこの店にもちょこちょこ来たものです。今でも古本を眺めたり、買うためには来ます。前は、売るためにも来ました。自分の本棚がいっぱいになってきて、時々、ワイフからの「売るか、買うのを止めるか しないと困る(枕元に本が散らかる)」という苦情でよく古本屋へ出かけました。袋にプライオリティーの低い本を詰め込み、自動車のトランクに入れて運んでは持って行ったものです。私の本類は一般的でなく小難しいものが多くて、買ってもらう価格は買った価格に比べて低い感じでした。車まで、と車からの運搬に苦労していつの間にか、本を売りに行くのは終わりました。いまは月に数回、取りに来てくれる業者(ほとんど無料)に依頼しています。でもこの店には安い価格ではあったが随分お世話になりました。


桃山台駅前の跨線橋で

2011年02月22日 | 日記

22日(火)も好いお天気で暖かい日でした。ボランティア後、夕方遅くまで、友人たちと喫茶店に座り込んでいましたので、外のポカポカ具合にはあまり気に留めませんでした。

夕焼けの「桃山台」駅に帰ってきたのは、6時過ぎでした。この駅前にできた跨線橋は駅の北口になり使い勝手があまり良いとは言えません。サラリーマンやパートのおばさんたちは、元気に跨線橋を使い、長い階段も使うことができますが、ベビーカーのママとか、足の弱いおばあさんたちにはたぶん不評です。この跨線橋には、形ばかりのエレベータができたのですが、それに乗ると随分遠回りしないと、豊中や吹田の方に行くバス(阪急バス)に行けないのです。どうしてこんな跨線橋を設計したのでしょう。エレベータでも跨線橋の階段でも設計時点で「弱者」を対象にすべきでしょう。この駅は、はじめから根本的にサラリーマンやパートのおばさんを考えて全てを計画した感があります。弱者置いてきぼりという感じです。この時間、何故かいそいそとした外勤の皆さんの影が跨線橋を支配しているように思います。


wi-fi (ワイファイ)を導入してみて

2011年02月21日 | 日記

21日(月)はいいお天気で、ポカポカとした春の日和でした。冬用コートはもちろん厚めのものを着る必要もなく、外を歩いている人も薄手のショートコートが増えました。

今日は、ディスクトップのPCに加えて無線LANルーターを買い込んで、ディスクトップのPCにモーヴァイルPC(非常に小さいPCをワイヤーレス)に接続をする作業をしました。数日前に買い込んだ外付けのDVD装置から小型PCに特定のソフトをインストールしました。次いで、光フレッツのルーターとこの無線用のルーターを繋ぎ、何とかワイヤーレスで画面が出てきました。隣の部屋で小型PCにワイヤーレスで電波が飛んでくるテストにも成功しました。でも電子メール環境を造ろうとすると、貯めこんだデータ類がディスクトップから一斉に移動してかなり時間がかかってしまいました。ルーターのメーカーに電話をかけて援助を要求しました。先方は問題がよく分からないらしく随分説明をして、やっと問題が解決しました。マニュアル通りということには、行きませんでした。でも買ったルーターの外装箱には、繋げば一発で接続という宣伝文句がでかでかと印刷されていました。私などの素人はひどい苦労をしました。ああ、しんど。


高校時代の同窓会に

2011年02月20日 | 日記

20日(日)は暖かい晴れた日になりました。大阪も京都でも、気の早い人はコートを脱いでブレザーだけになっていました。でも夕方遅くには多少寒風が吹き、コートが必要でした。

今日は、京都の二条城近くの全日空ホテルで高校時代(広島県)の関西同窓会でした。大よそ70人ほどが参加しました。意外に多い人数です。ここに集まったのは「ひと月遅い新年会」という理由。いくらか同窓会も高齢化現象があり、集まる顔ぶれも限られてきたので、少し若い(と言っても60歳半ばの)人に同窓会活動をお願いをする世代交代の意味もありました。京都の中心に近いこの全日空ホテルは私ははじめて行きました。すぐ横の国際ホテルの方は何度か行った経験があります。はじめて中へ入ってみる感じは落ち着いた、サービスのよいホテルでした。入り口付近の景観も隣の歴史ある「二条城」を気遣って何となく京都的に控えめな感じでした。大阪のような商売至上的などぎつさがないように思いました。帰りに、ホテル内の喫茶室で同期6人が話し合こうと思いましたが、満員で入れません。コンシェルジュに相談をすると、徒歩2分ほどで行ける別の喫茶店を親切に教えてくれました。この女性コンシェルジュは感じのよい人でした。お蔭で同期のもので、いろいろ語りあえました。一人になってから、お池通りを東に歩いて、市役所前から寺町通りに入り四条河原町まで、約3kを歩いてきました。いいお天気で寒くもなく散歩には絶好でした。


地震が来たら一発でーー

2011年02月19日 | 日記

19日(土)は春になった証拠のようなお天気でした。あくまでも春らしく時々冷たい風はありましたが、ほんわかとした暖かい一日でした。

大阪上本町でのボランティアを終わり、谷町筋を歩いていました。道路の向かいに細長いビルがありました。4階?5階?建です。左右にマンションでしょうか新しいビルが見えます。それに引き換え、この縦に細長いビルは何とも瘦せて見えます。左右からの強い風にでも揺れそうな感じです。阪神大震災から16年と言います。その後、その反省から「建築技術」もいろいろ発達しているはずですが、こういう素人目に見ても危ないビルがあるのですね。その前にできた古い不安を持つビルなのか、新しく(震災後)できたビルかは知りませんが何とも怪しい感じです。敷地が高価でこういう具合になったのでしょう。よく見ると、鍵を専門に修理する会社の表示がありました。鍵どころでなく建物そのものが崩壊する危険を持っていませんか。たまたま横のビルがないので、地震が来ても大丈夫かと思いました。建築技術系の皆さんからみてどう?