楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

もう来年の「成人式」(成人の日)のお知らせ!?

2013年08月31日 | 日記

31日(土)は曇天でしたが、天気予報では猛烈な雨になると言うことでしたので、最も大きい傘を持って出ていきました。家に帰る夕方6時ごろ、突風と瞬間の雨はありましたが、物凄い雨は予報外で、全然ありませんでした。今日で8月が終わりです。9月は、昔から野分の季節と言われるシーズンです。傘は常用携帯しましょう。

大阪の天王寺区に出ていた広報板に、なんと来年の一月に行われる「成人の日」のお知らせが貼ってありました。田舎の一部で、お盆のお休みに帰郷する人を対象に成人式をしている話は聞いたことがあります。都会の真ん中で、こういう貼り紙をする必要は怪訝です。もともと「大人になる儀式」は”元服”と言って男でも女でも子どもと違うと言うことを世間や家族に認識してもらう儀式でした。男なら力が出来て、田畑を耕し、力の要ることにはその力量を発揮できることや 武家では一家を取り仕切る能力や成長を見せる武士が「大人」として認められていたと思います。官製の「成人式」が幾らか以前、団塊ジュニア―(躾が十分できていない世代)の成人式暴れで混乱し、何をしているのか解せませんでした。今は少々大人らしくオトナシクなっているのでしょうか。大人になる儀式が「十分大人になれない人」の儀式だったことを思い出します。私の提案は日本の伝統に従い、成人式は「大人になったと思われる人を対象に」個人別、家族ごとに実施する方式に変えると言うのは、如何でしょう。ダメな人にはやらないと言うのもいいでしょう。いくらなんでも今から来年一月の儀式通達は早い感じです。その後、すぐ近くで20歳前後の人たちが気楽な音楽に合わせて「生活も考えない気楽な」ダンス?踊り?をしているのを見ました。何かのリハーサルのようでした。何となく全体的に大人になって行く「厳しさ」を感じません。世代が違うのだよ、でいいのかな。

                                      若者は気楽に

 


IT関連通信からくる悲喜問題の連続

2013年08月30日 | 日記

30日(金)は朝方晴れていましたが、迷走台風の影響でしょう。お昼過ぎにはかなりきつい雨でした。降ったり止んだりだったですが、ぶらっとした外出は無理でした。

このところ、IT関連で色々と問題が発生です。例えば、スマホではアンドロイドをOSにしている機種を選んで数か月になります。私はその時から、NTTドコモショップが選択し提案をしてくれたELUGA(パナソニック製機種)を使っています。昨日、あるテレビによると、パナソニックは競合機種メーカーに対抗できないことを理由に(いわゆる撤退)すると言うことのようです。今年度で終わりのようです。個人向け機種からは撤退をし、稼ぎが伸びるビジネス用だけを目指すのだそうです。今までの私の経験では、こういう場合はたいていサービスも顧客管理も今後いい加減になる危険を孕んでいます。個人使用者としてはやや心配です(写真)。

またNTT西日本とは、フレッツ光のOCN接続を巡っていま私は揉めています。OCN接続をすれば、いくばくかのキャッシュバックがあると言う売り込みでした。これには、キャンペーンをしていた千里ヤマダ電機も絡んでいます。私はいま旧来のプロバイダーとOCNの両方を使っています。「どこがキャッシュバックの窓口か」と、明確化を要求しています。私はOCNはNTTとの関係で光フレッツのプロバイダーを主張してきたのだから、最後までお客の面倒を見るべきであろう、と詰め寄っています。今後が楽しみです。今日も電話で話しましたが、まだよく理解されていません。

また今日は、昨日の通信販売で発注の督促をしたプリンター用「エコ インク カートリッジ」が宅急便でなんと重複してわが家に着きました。これも送り側がミスした模様です。私は、電話をして重複したものを受取人払いで返却しようとしましたが、送り側のミスとかで、先方からどうぞ無料で使ってほしい、と言う電話でのお話でした。日本のこういう仕事の人たちは、無暗に正直であり、公正です。それではと、喜んで有難くいただくことにしました。

いろいろ問題が悲喜こもごもに出てきます。 IT関連もこんがらがっています。

 


リタイヤ組ネットの「政治談話会」に参加

2013年08月29日 | 日記

29日(木)は午前中は秋晴れの涼しさがありました。午後から曇りだし、蒸し暑くなってきました。そのお天気のまま夜を。

朝一番、楽天 経由 ネット販売のエプソンプリンターのインクカートリッジの問い合わせをしました。送ってくる業者は群馬県ということですが、ネットだけでは埒があかないので電話をしました。ネットで数日前に注文したものが、楽天からは「受注した」と確認の反応があったものの、この群馬の供給会社 S社からは、何の反応もないからでした。受注したとか、何日納入・発送するという反応が来るのが通例です。電話での相手は、おばさん事務員の様で、済みません、済みません、の一点張りでした。先方の手落ちだったようです。梅田へ出掛ける時、ついでに寄った量販店のカートリッジ売り場ではカートリッジが山と積まれていました(下の写真)。でもネットで買う純正部品ではない「エコ・インク」は、その値段がネット購入では3割程に安くなるので、済みません、のおばさんの送ってくるのを、まだ少々我慢して待つことにしました。それにしても量販店は高いですね。

その後、夕方は、梅田で大手企業サラリーマン・リタイヤ組(10年前から会員)によるネット集団「新現役ネット」の”政治談話会”に参加してきました。今日は講師を相手に7月参議院選挙以後のアベノミクス経済や不安定な国際情勢を話し合う会でした。講師は某大手新聞社の東京編集部長 I氏 で、新聞、テレビ、FACEBOOK、LINEなどでは簡単に覗けない政界の裏のマル秘話題をいろいろと聞くことができ、話し合うことができました。講師の色々な面での本音が聞けるのは、面白い。

                                      


ペットの病院は結構流行っている?

2013年08月28日 | 日記

28日(水)は午前中は曇りがちでしたが、午後から晴れました。かなり暑さが戻ってきた様です。秋にはまだ少し早い?

時々使う近くのバス停横に、ペット病院があります。緑色をした「ナイル病院」という、アフリカの印象がある動物病院です。時どき見かけるとこの病院の医師は、確かにアフリカ生まれの人のようです。エキゾチックな容貌の方です。バス停にいる時に、ペットを抱きかかえた患者?(動物飼い主)がこの病院へ入って行きます。たいてい犬猫が対象ですが、時おりは、鳥やモルモットのようなネズミの類(籠や箱に入れている)と思えるものである時もあります。さすがに街中です。蛇の類やトカゲの類を抱いた人は私は見かけたことはありません。でもこういう爬虫類でも病気にかかったり、不自然になる場合もあるでしょう。ストレスのある状態はあるはずです。こういう病院には聞いたことがある治療法で”ホメオパシー”というのがあるそうです。同種療法の一種で、「自然治療」の類と聞きます。すなわち、ペットなんかは大自然の中に置く条件に近い事が即ち治療だとか聞きます。人間の都合で、狭い不自由な生活をしなければならない不自然さを取り除くのでしょうね。変なストレスが病気の原因になっているのではないのかと、ペットを可愛がっている人には全然分からないのでしょうかね。ペットを可愛がる気持ちは理解できますが、病気にしたり死亡させる原因はほとんどが飼い主である事に気付いてほしいもの。この病院のお医者さんは近くの駐車場に置いてある「外車」に乗って揚々と出かけていく時があります。さぞかし儲かっているのでしょうね。ペット様々。


何故か最近タイのご婦人たちと

2013年08月27日 | 日記

27日(火)は、日中は気温が上がりましたが、朝夕はめっきり涼しくなりました。窓を開けるとひやっとした空気が流れてきます。清涼です。

暫くぶりに、なんばでボランティア終了後、一本西の四つ橋筋を北に歩いてみました。フェスティバルホールやうつぼ公園などある大きな通りです。この通りはやたらと自転車が多く、歩いている人より自分(自転車)の方が主役になっているかのように錯覚している人が多い所です。途中に「タイのレストラン」がありました。タイ特有の人形が立っていました。私の午後からやっているなんばでのボランィアでは私はタイから来たご婦人たち3人を担当しています(内1人は今、お産休み)。全員が(なぜか)30歳前後で夫は日本人、国際結婚、バンコックのような大都会出身者ではありません。それでいて同じ地方の方ばかりでもありません。何らかの方法,情報で、同じ身の人(結婚して日本へ来た人)が固まって、私と日本語を勉強するようになったようです。それでも時々聞くと、家で料理の時に使う野菜などの材料は、タイの物が得られにくいと嘆いています。日本の野菜でも使えるものはあると言いますが、たまには、ご主人にタイ風レストランへ連れて行って貰いなさいよ、と笑っています。タイ料理には「辛子」や「ほうれん草的な野菜」が最も大事だとか言っています。勉強中にサワディー(こんにちは) や マイペンライ(どうにかなるさ)等のタイ語が往復しています。彼女たちの大きな取柄は愉快な所です。お料理もその内日本風も出来てきて、タイ料理と合わせて「マイペンライ」だね。


ジョギングくらいは自分のペースで

2013年08月26日 | 日記

26日(月)は雨がすっかり上がりました。曇りがちですが、気温も下がり良いコンディションの感じです。やや涼しくなっているので出歩く人がいっぱいに。

雨が完全に上がった公園を歩いてみました。公園ではいろいろ思うことが多いです。居た公園の作業員にお天気のことを訊くと「雨があった後の方が作業はし易いね、連続で乾いていたから作業が大変だったよ」とのこと。雨の後なので、耕す木や花の類周辺もやり易いみたい。池には蓮の花が開いていました。意外と可憐で綺麗な色の蕾や花ですね。しだれ柳の下は、川があれば「どじょう」だと思っていましたが、なぜかお岩さんのような幽霊も出てくると言われました。なぜ枝垂れ柳の下に決まっているのでしょう。どじょうは同じところでそう何回も取れない、という戒めでしょうか。私は足の細い美人幽霊の方を歓迎します。公園の中に「日本ジョギング協会」なる幡がありました。ジョギングは、まあ走ることですね。団体競技のチームワーク醸成に皆で息を合わせて走ることは昔から必要だと思っていました。駅伝競走やトラックリレーなどでも一緒に走る仲間との連繫が必要です。でも健康のために走ることは、自分個人の為でありジョギングが早かろうが、ゆっくりだろうが他人の介在は必要でないですね。自分のペースでやるのが常識でしょう。NHKか何かの放送で、スロージョギングを紹介されて勢いづいているのかもしれませんが、日本ジョッギング協会は医学的な見地で健康にいいのだと言いたいのでしょう。でもある面では、大きなお世話だと感じます。歩こうと、小走りしようと、公園の中を楽しく過ごしている立場からいうと、マイペースのもの(必要なら自分で医者と相談)だから「こんな幡まで立てて”わざわざ団体化”しないでよ」と言いたいです。誰が、ジョギングの人をどうしたいのでしょう。

       蓮の蕾   柳の下には


朝からの猛烈な雨が昼過ぎに上がって

2013年08月25日 | 日記

25日(日)は、朝3時頃、轟音の雷と雨で一瞬目を覚ましました。夜明け、遅い目覚めでしたが、雨は降っていました。昼過ぎ2時ごろ雨は上がりました。好天に。

雨上がりを散歩してみました。無花果の実がなっている農園 や 昨夜あった地蔵盆の辻などに供えられた花などがいきいきとして皆、秋のはじめを感じさせるものばかりでした。また、あるお家の外れには大きな朝顔の樹(高さ2m半くらい)もあり、紫の朝顔の花がいっぱい咲いていました(上の写真)。朝顔の季語は秋です。万葉集にも朝顔は秋の花として登場します。こちらは多少違う種類の花でしょうが。ついでに寄ったバラ園でも、白いバラが雨上がりに元気に咲いていました。どこも、どの植物も花も、雨の後の温度低下や涼しさに元気を取り戻したみたいでした。

      朝顔の 命ある間の 走り雨      石塚友二  ( 「俳句歳時記」 角川書店編より )

 

      無花果の実  辻の石地蔵 

      バラ園で 


昨日の続き 絵文字「ピクトグラム」の氾濫

2013年08月24日 | 日記

24日(土)は、久しぶりに雨の朝を迎えました。傘を持って出かけました。むっとする蒸し暑い感じでした。汗はだらだら、皆、遅れがちのバスに大勢乗り込みでした。

昨日取り上げた絵文字「ピクトグラム」を街の中で見てみました、公衆トイレにはどこも絵文字です。その他のほんの数例を写真に撮ってみました。電車、民間ビルなどによく見られました。でもこういうことはどちらかというと、電車など交通機関を除いて、民間の間ではよく見られ発達していますが行政関係はやや消防・救急関係でも貼ってある図はあっても誰にでも知らせよう、としたものにはなっていない感じでした。ところで、絵文字で目を近づけないと見えないとか、突然の時、絵文字が分かり難いなどは、一体どこがどういう規則で管理をしているのでしょう。これはサービスに過ぎないのでしょうか。これも果てしない話です。皆さん学校を「文」で表す事は知っています。で、開業の個人病院受診待ち中や新幹線の中で突然地震があった時や、公衆トイレの中に座っている人とか風呂屋で裸でいる人は一体そういう時、何を見るの、どうしたらいいの?自分は自分が守れが原則。

 ビルのエスカレーターで 駅で転落の人はよく見て逃げてだと



なぜか絵文字「ピクトグラム」に興味を持って

2013年08月23日 | 日記

23日(金)は、朝は好天、ムシムシと暑いばかり、午後から曇ってきましたが、蒸し暑さは変わりません。午後8時ごろに、強烈な風雨がやってきてほんの1時間足らずは、むちゃ降りしていました。久しぶりの雨。

ビルの出口に「出口」という文字標示に合わせて横に緑色の人間の姿が出口の外へ向かって逃げるイラスト標示があるはずです。公衆トイレ、幼稚園、老人施設、駅、ホテル、病院、交通機関などにも絵だけで誰でも理解できるイラストが見られます。例えば、公衆トイレでは男用と女用にはほとんど人形的なイラスト表示があります。私の行く外科の病院などには、使用する治療用の器具、用具などの周囲にはかなり絵文字が多いです。例えば、何かで自分で患者が座る丸い椅子の横には、中央にキチンと座らないと椅子が横転する時があるので、中央にきちんと座ってくださいと言う注意がこの絵文字で貼られています。多分障害があって普通の説明では理解できない人の為であろうと思います。また日本語が読めない、説明しきれない人(外国人)向けでもあるのでしょう。最近は、こういう類のデザインは〇、△、◇とバーだけで人間の種類、人間の動きらしきイメージを作る技術も出来ているようです。こういう絵文字を何と呼ぶのか、以前から興味を持っていました。最近分かってきたのは、こういう分野の名前はピクトグラムとかピクトグラフということです。やはり大衆型イラストの簡易デザインの部類になるようです。海外の国にはこう言う技術はかなり前からあったのでしょう。日本ではまだ歴史が浅い感じです。日本にも絵文字の独自な発達はあったのでしょう。近代では日本でももうその専門の会社もあり、デザインを作って販売してくれるようです。ネットでも販売しています。また特殊な商品もオーダーで絵だけで理解できるような絵文字を開発しているそうです。国際的な(言葉の要らない)イラストだけで理解しうる面白い分野の仕事ですね。デザインが面白い。


大きな「夏みかん」をいただいてしまった

2013年08月22日 | 日記

22日(木)は湿度の高いじっとりしたお天気。晴れと曇りが交差する空でした。どこか中国南方には台風が襲来とか、その影響?

朝、一番に整形外科リハビリに出かけてきました。出掛ける途中にあるお家の角に「夏みかんの樹」が1、2本あって、たわわに実っていました。誰かが梯子を使って、収穫 兼 夏みかんの枝をこそいで(刃物で小枝を取り払って)いました。多分この家の家主か住民の人でしょう。そのすぐ側には軽トラックが置いてありました。道の真ん中に夏みかんが一個転がっていました。私が、見えない所で作業中の人に「転がっているのがありますよ」と、それを拾ってあげました。と、梯子の上から顔を出した作業中のおじさん(60才くらい)が「ありがとうございます。よければ夏みかんをもらってください。5,6ッ個持って行ってよ」と軽トラックの荷台を指さし言いました。数十個の夏みかん。医者へ行く途中でもあり、それでなくとも汗だくです。私は、有難いのですがそんなにもらっても重たいので「ではお言葉に甘えて一個だけいただきますか」と大きな夏みかんを一個いただいてきました。家に帰ってカバンから出してみると夏みかんの仄かな甘酸っぱい匂いが漂いました。あのおじさんは、鋏等を使って丁寧に採ったのでなく、枝から捥ぎったので、蔕(へた)の捥ぎり跡から匂いがしていたのでした。でも懐かしいいい匂いでした。フレッシュです。家にあった普通サイズのオレンジと比較しても結構な大きさでした(写真)。何か得した感じ。