25日(月)は朝から雨模様で傘を持ち歩きました。気温というより湿度が高いためか、案外暑い感じでちょっと動くと汗もかきました。
豊中市内でも旧のある田舎道を歩くと古い掲示板に「行事の案内」が出ています。何気なく見るとなんと「豊中の祭り」というのがあるということです。夏の豊中まつりとか秋の原田神社や八坂神社の祭りはある程度知っています。それは、官民一体でやる夏祭り、伝統のある歴史的な秋祭りだからです。それに対して豊中の祭りは第2回というから浅い歴史のように思います。この歴史のない祭りの話は聞いたこともありません。なぜ遠く離れた田舎の掲示板に張り紙がしてあるのでしょう。推測では、これは原田神社をベースにして最近は全く活性化しない豊中市岡町商店街を盛り上げようという「人集めの新しいお祭り」ではないのでしょうか。それなら「岡町祭り」であって豊中の祭りにするのは、疑問を感じます。でも他所では見られない張り紙がここにはあるのが不思議です。もっと原田神社に近い地域でもこんな張り紙を見たことがありません。原田神社から4,5キロも離れたここの掲示板にはなぜ張り紙がしてあるのでしょう。昔の馴染みでもいるのでしょうか。張り紙する基準が分からない??
なお、しばらく旅行します。ブログはその間お休みです。