楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

深秋の雰囲気がある「有馬温泉」で

2013年11月01日 | 日記

1日(金)は好いお天気でした。とくに風もなく、昼下がりはポカポカした陽射しもありました。気温もかなり上がったはずです。

恒例(三カ月に一度くらい)の”有馬温泉 金の湯”へ行ってきました。温泉としては安い入浴料ですし、お風呂屋さんに近い(銭湯)雰囲気で湯に浸かってきます。日帰りですから午前10時過ぎに温泉行バスに乗り約45分、午後1時には温泉からのバスで帰ってきます。温泉には正味一時間半ほどいます。今日は、温泉の男湯(50人は入れます)の中は、人影が少なく平均7,8人でした。また女湯から出てきた二人連れは大声で「ハングル会話」をしていました。韓国からの観光客も空いているこの都合好い時節に来たようです。金の湯の横にある無料の足湯には(幾らか小寒い感じなので)大勢の老若男女が足を浸けていました。身体の温もりをしてみたいよりも、どちらかというと”物珍しさ”ではー? 身体全体が足から火照ると言いますが。私、足湯の経験はありません。 

行のバスの中でこの温泉の有名な歌として ♪ お医者様でも 草津(有馬)の湯でも 惚れた病は こりゃ治りゃせぬよ ちょいな ちょいな ♪ がある、と説明アナウンスがありました。私はもと〇〇音頭だったと記憶します。私達が若い頃は、この歌は草津の湯だけでしたが、いつのまにか”有馬温泉”にも使われるようになっています。こういうのは、著作権とか知的財産権などはどうなっているのでしょう。盗作というか、ちゃっかりいただき、というのは あり なのでしょうか。すでに両温泉が話し合っていて使用可で許可を受けているのであればお互いに了解でしょうが。でも本当の歴史的な「本家」は一体どちらでしょうか。