楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

年末近くなって、とある「焼酎メーカー」で

2013年11月17日 | 日記

17日(日)はぽかぽかと好いお天気で、11月中旬を過ぎつつあるのに、上着を脱ぐと下は半袖Tシャツの人も見ました。暖かい日でした。

年に2回くらい、鹿児島のあるメーカーから特製焼酎を買い込んでいます。私が取り寄せるのは、芋焼酎です。現代風の会社でもあり、鹿児島空港に近くて寄りやすく、数年前、旅行に行った時寄らせてもらい、不思議な説明があって試飲では美味しくてそれ以後取り寄せて飲んでいます。その焼酎のボトルは紫色。味は少し癖のある匂いがあるのですが焼酎にしては、不思議にマイルドな味です。何しろ芋焼酎で名前が「一葉の恋日記」というのです。初めて立ち寄って飲んだ時に、”どこが”、と思って、いくら美味しくても焼酎の名には??と苦笑したものです。今日、年2回くらいの発注をしている1.8リットルビン(1升瓶)が鹿児島から届きました。中には、面白い絵をあしらったお礼状や来年の小さなカレンダーも入れてくれていました。恋が焼酎の名前になること,一葉に”いも”に関わる名を付けたギャップの面白さは、味と共に何となくフアンになりました。電話で発注係りのワイフは「何が一葉よ」と私には幾らか名前に抵抗があるようで毒ついていました。いろいろ飲みたくなる飲料(特に酒類)は多いのですが、伏見酒”富翁”という(大吟醸)酒のお店 と この店の焼酎はほぼ続けて年2回くらい求めています。この芋焼酎は月に一回くらい「水割りでコップ2杯」くらいの量で押さえて続ければ、一本で半年は持ちます。分かる人には分かる味?