木の実の写真を撮りたくて、ウロウロする日々を過ごしています。
友人にヤドリギの話をしたら、見にいきましょうと誘ってくださって
お寺の入り口にあるヤドリギの写真を撮ることができました。
が、なにせ高い木の上の方で実はおろか、はっぱの写真も無理でした。
でも、裸になった木に、丸い緑のボールが乗っかっていてい、
正にヤドリギでした。
ヤドリギは、他の木に寄生して、養分を貰って成長しているのだそうです。
丸い巣を作って、その中で花を咲かせ、実を付けます。
レンジャクという鳥の仲間たちが多くここを訪れて、実を食べるそうです。
その実のせいか、べとべとした糞をなぜか必ず木のまたとかに落とし
そこで、木の実が芽をだし、ヤドリギに成長するのだと、本にありました。
近くで見てみたいものですね~